文鳥たちとの暮らし

一人で文鳥たちと過ごしています。文鳥達の写真と記録、思ったことなどを書いてる日記みたいなブログです。

初めて思った、私と一緒で幸せだったのかも

ケージの中のアロハが私を見てました。

アロハは可愛いです。

すっかり手乗り文鳥になってます。

安全なももと一緒に出すことがあるけど、

ももに向かって行って、ももが逃げる

そんな関係です。

ももが私の手に乗ってると、アロハも来ます。ももが逃げることになります。

アロハは何を考えてるのかと思ってましたが、アロハは、私が思っている以上に私が好き😅なのかもしれないと思いました。

 

手に乗ってるアロハ

やはり

小さいなって思います。

何となく不安になってきました。

今何グラムあるのだろうか?

まさか減ってる?

 

無理やり体重をはかりました。

そんなことはまずしないのですが

23グラム

そんなにあるのか😊

 

うちに来た時、アロハは21グラムだったかな

ブログを確認してみました。

https://imhfy.hatenablog.com/entry/2022/11/21/233201

https://imhfy.hatenablog.com/entry/2022/11/22/094859

こんなのがありました。

 

読んでみたら、ずいぶんアロハをかわいがってたんだと

自分でもびっくりしました。

 

 

私は昔から、生き物といて、反省ばかりしてきてます。

それなのに、私に飼われてる生き物は幸せだねと言われます。

何を見て、そう思ってる?不思議でした。

その都度否定してます。

謙遜ではなく、自分ではそう思えなかったから

ダメなことばかりで

 

でも

このアロハのことを書いてるブログを読んで、

私なりに、私のできる範囲ではあるけど、こんなに大切にしてたんだって、

そんなことを思ったのは初めてだと思います。

私は自分を責めすぎる傾向があります。

 

アロハだけでなく、できる範囲で、みんなを大切にしてきてるのかもしれません。

できる範囲が少ないと自覚してますが、

特に今は、体力気力そして時間が不足してるから、文鳥達には申し訳ないと思ってます。

 

保護犬を探していた時のことです。

ポチパパさんの紀州犬のキッシュ君がいいなって思ってました。

条件が「40代までの男性で紀州犬の経験者」でした。

 

犬と暮らしたら、全力で遊ぶつもりでした。

 

 

私は気がついたのです。

体力などの衰えが激しいことに

これが、歳なんだと、理解したのです。

前とは違うようになるのだと

個人差はあるでしょうが、

 

 

犬でなく文鳥だったのは、わからなかったけど、どこかでわかってたのかな

 

文鳥でも大変な毎日です。

 

今回の文鳥達で、私の生き物との暮らしは終了するつもりです。

もう無理だと思うから

 

私は、自分で思っていたのとは違って、

よくやってきたのかもしれません。