文鳥たちとの暮らし

一人で文鳥たちと過ごしています。文鳥達の写真と記録、思ったことなどを書いてる日記みたいなブログです。

アロハのお話①


アロハのお話(写真のムービー) - YouTube

 

説明をつけたけど、一部しか見えないですね。

修正した方がいいのだろうけど、まあいいか

 

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手乗りじゃない文鳥を経験したかった私は、アロハを買ってきました。

白文鳥はアロハだけでした。

やたらビクビクしてました。

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手乗りじゃない文鳥として買ってきたラテ(ケージの中)は、手乗り文鳥でした。

それですぐにまた買いに行ったのです。

 

アロハは大変でした。

手に乗るということがわからなかったのかもしれません。

私を怖がりました。

 

手に乗るようになってからケージから出すのでは、いつになるかわかりません。

強引にいきました。

ケージに手を入れると、手を避けて逃げ回ります。

狭いケージです。

間違って手に着地します。

手に着地してじっとしている(固まってたのかな)アロハ

私は手にアロハをつけたまま、ケージから外に手を移動させます。

ケージから出たアロハは、大慌てで私から逃げます。

アロハの放鳥タイムです。

 

戻す時です。

手を出すと、必死で飛び上がって逃げようとします。

クリッピングされてるし、飛んだことがないだろうアロハは、上に数センチほど飛び上がるだけです。

着地地点に手を置くと、手の上に着地してしまうのです。

手に乗ったアロハは、固まりますから、手に乗せたままケージに戻しました。

これを繰り返してました。

 

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掴むことはしませんでした。「手は怖くない、手に乗るとケージから出て遊べる」そう思ってもらいたかった。

アロハの両隣には、ラテとめい

ラテとめいは、アロハを怖がらせるようなことはしませんし、めちゃくちゃあまえんぼうです。

そのあまえんぼうぶりをアロハに見せたかったのです。

アロハはじっと観察してましたよ(^ ^)

 

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アロハには驚くことばかりでした。

 

前代未聞の水浴びしない文鳥

前代未聞の上の止まり木から下に移動することのできない文鳥

手が怖いアロハを、手で誘導するわけにもいかず

 

アロハは、エサ箱(写真)から異常に時間をかけておりてました。

そんなところにエサ箱を付けてるのは、アロハと付き合いさせられたくろだけです。

くろが来てから、アロハはお姉さんぶってるように見えました。

初めて水に入ったのもその頃です。

 

くろは、運動能力抜群のアロハより10gほど体重が多い、クリッピングされてない飛ぶのもすごい文鳥なんですが(^ ^)

 

勘違いアロハの始まりです。