文鳥たちとの暮らし

一人で文鳥たちと過ごしています。文鳥達の写真と記録、思ったことなどを書いてる日記みたいなブログです。

こんなこと考えてみた

私は、犬や猫、もちろん文鳥達もいて、

100の生き物達と一緒に、空を見ながら風を感じて、果物を食べたりしながら、長い間過ごしていた。

言葉としては、至福とか平穏って言うのが近いのかな

不満なんてなかったけど、好奇心が押さえきれなくなってきていた。

愛を探すって、どういうことなの?

愛しかないのに?

いなくなってしまうって、どうやって?

ひとつなのに?

寂しいって、どんな気持ちなの?

みんないつも永遠に一緒なのに?

知りたくて、冒険に飛び込むことにした

なかなか戻ってこられないよと止められたけど

文鳥達と共に行くから、大丈夫だよ

知りたいことを体験するための冒険だから、嫌になったら、すぐに帰ればいいから、

満足するまで体験してくるつもりだよ

言い出したら聞かない私を、もう止めようとはしなかったけど、

 

 

どのくらい時が過ぎたのだろう…

私は、帰りたい。

 

どうしたら戻ることができるのか、わからないけど



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2代目長男わさびと末っ子くろ

 

もしかして、ずっと一緒にいたの?