雛換羽も終盤のくろは、黒っぽい感じもなくなってきれいな桜文鳥になってます。
大規模修繕の移動で、くたびれすぎてたからか?
私は、ハッと我に返ったのです。
ずらっと並んだ部屋いっぱいのケージを見て
私は、変だ
隠していても、うちに来た人には、隠せない文鳥の数
誰も何も言わなかったけど
あきれてただろうな
息子は心配してたと思う
どうにもならない私は、ようやく落ち着いたようです。
親も兄弟も一緒のまま、羽も切らず複数放鳥して、きちんと大切に育てられた文鳥
そんな文鳥を知りたい
落ち着いた私は、そう考えました。
くろは、想像通りでした。
できる限りのいい環境で育つと、こんな風になるんだと
うちに連れて来た時は怖い思いさせてしまったけど、
現状ではペットで生きるしかない文鳥達ですが、すべての文鳥達が、生まれた時からできる限りの幸せな過ごし方をしてほしいと思うのです。