初日から手に乗せてケージに戻すことはできてましたが、何か違ってました。
私の気持ちが違っていたのかもしれません。
「私が何とかしなくては」という気持ちがなかったです。
まだ幼いけど、みんなと同じようになんでもできるし、ほったらかしにしてきました。
なれてもらおうともしてませんでした。
ブリーダー?さんの手乗り文鳥っていうのかな?そんな感じがしてました。
私はそれでもいいと思ってました。
だけど、
今日初めて、私から、ケージ越しにとうもろこしを受けとりました。
さらに、ケージ越しの私の手に嘴でタッチしてきました。
うちの環境になれていってるようでしたが、
みんな私の手乗り文鳥ですから、くろも、私の手乗り文鳥になることにしたのかな?
野菜とハーブが好きみたいです。
そう言えば、
くろを渡してくれる時、ブリーダー?さんが、愛おしそうにくろを見つめてました。
もう20年程前ですが、初代ぶん達を、うちに連れて来てくれた当時の友人も、同じような感じだったと思い出しました。
どんな気持ちだったのだろうかと、今になって思いました。
ぶん達は、もういないけど、
くろは、私の手乗り文鳥として大切に育てるからね。