わさび達とは別のお店
こちらも個人でやってる小鳥屋さんです。
たくさんではないけど、文鳥の雛が入荷します。
こちらのお店は、雛のうちにあっという間に売れてしまうというわけではないです。
さしえが終る頃には、赤ちゃんの時に一緒に入荷して残った文鳥をケージに移動させて、
余裕があれば、時々ケージから出してるということです。
手に乗りますか?
乗るよ
無理
聞けばそんな感じで、生まれ月もよくわからないようでした。
結構アバウト😄
そういうこともだんだんわかってくるのです。
そこからは、
くーがいなくなったら、私はどうなってしまうのか…
気が紛れるかと、生後2ヶ月過ぎた桜文鳥を買ってしまいました。
その時は、桜文鳥がルナだけだったからです。
ガラスケースに入ってた赤ちゃんの時から2羽一緒でした。
うちに着くなり、すぐにお店にまた行って、置いてきたもう一羽の白文鳥を買って来ました。
ゆたかとアスカです。
両方連れて来て、本当によかったと思ってます。
今はケンカばかりですが、とても仲良しだったのです。
手に乗ると聞いてましたが、苦戦しました。
手が怖いのです。
放鳥してるということでしたが、出し入れの時、無理やり掴んでいるからだろうと思ってます。
お店で買った時に、お店の人の手から私の手にあっさり乗ってきて、初めからよくなれた手乗り文鳥だったくーとは違いました。
お店の扱い方の違いなのか
何ヵ月もかかってゆっくり私になれていく時間は、くーにはなかったんだよね。
そして、わさびやくー達とは別の、ゆたかとアスカを買ったお店で、生後2ヶ月ほどのももを衝動的に買ってきたのは、くーに似た小さい白文鳥だったから、
手に乗るよ
だったけど、ゆたかとアスカ以上に苦戦しました。
どんよりした目でじっとしてるし、羽もたくさん切ってあるし、
ゆたかとアスカのように、仲間がいれば安心だろうと、同じケージにいて残っていたパーチとニームも買ってきたのです。
やはり仲間がいると違うんですね。
成長とともにケンカばかりになってしまいましたが、幼いうちは仲間がいるのがいいんだろうなって思います。
そんなこんなで、どんどん増えてしまいました。