文鳥たちとの暮らし

一人で文鳥たちと過ごしています。文鳥達の写真と記録、思ったことなどを書いてる日記みたいなブログです。

今になってわかってきたこと③

わさび達と同じお店からのてつとくー

 

シルバー文鳥のてつ

 

毎週、雛が入荷してくるお店だけど、あっという間に売れてしまいます。

文鳥は、桜文鳥白文鳥中心です。

シルバー文鳥は、たまに一羽ずつほどで、

予約でもしないと無理かな

 

私は、白文鳥が好きなんです。

なんでもかわいいけどね。

 

それで、てつですが、

ある日、生後1ヶ月になったばかりのシルバー文鳥が10羽ほどいました。

突然どこから来たのか?

聞けばよかったかな

てつは、その中から、お店の人が選んでくれました。

 

私は、てつで、初めて、クリッピングという飛ばないように羽を切るということを知りました。

 

てつが気の毒で、どうしたらよいかわからず、てつに飛ぶ練習をさせてました。

 

それからは、赤ちゃんで売れなければ、羽を切られてしまうのだと気がついたのです。

 

お店に、1歳位の白文鳥が一羽いることに気がついて、気になってました。

ケージを見ると、バタバタ逃げます。

 

その時までは、人を怖がる文鳥って知らなかったから、お店に行く度に見てるだけでした。

 

いつの間にかいなくなってしまったけど、

私が、お店に残ってる文鳥が、気になるようになったのは、その影響じゃないかな

 

くーは、そんな気持ちの時だったと思います。

 

てつのことは、クリッピングしてある羽も全て生え変わって、わさび達みたいに普通に飛んでる今となっては、気になることもないです。

 

飛べなかった頃は気の毒でたまらなかったけど、大きくて心身ともに健康的なてつを見てると、高価な?シルバー文鳥ですし、丁寧に扱われてたかなって思います。

 

今でも、生まれてからどんな過ごし方をさせられていたのか、一番気になるのは、くーです。

 

私も配慮が足りなかったです。

元気な健康的な文鳥しか知らなかったから、みんなと同じようにしてました。

 

小さいなとは思ったけど、活発だった…

うちに来て2ヶ月たって、おかしいって確信したけど、その後もどうするのがよいかわからなかったです。

今でもわからないけど

鳥も診ることができる病院では、問題が見つからないと

 

どのタイミングだったなら、大丈夫だったのだろうかって考えてしまってました。

 

くーが、うちに来たのは、生後1ヶ月半位の時で、お店に一羽でケージにいました。

 

お店で、赤ちゃんからそこまで育ったのか、何も聞かなかったからわからないです。

みんなすぐに売れてしまうお店ですし、何かあったのかな

今思うと、18グラムって、小さすぎますね。

その頃の私は、文鳥は、元気に長く生きてくれるものだと思ってました。

 

 

文鳥が増えて行く度に、知らなかったことが出てくるのです。

 

全ての文鳥達が、幸せでいてほしいと思うけど、私のできることなど、ないに等しい