10日を誕生日にした5羽②
上の桜文鳥がゆたかで、下の白文鳥があすかで、7ヶ月になります。
2月に、くーのお腹に見える黒いものが、胆嚢だと言われてました。
その頃、エサを買いに近くの小鳥屋さんに行きました。
下に置いてある自然の止まり木で、シーソーみたいに2羽で遊んでました。
きれいで健康そうな文鳥達を横目にして、「質の悪い羽」だと言われたくーのことを思っていました。
この2羽は、後のゆたかとアスカなのです。
その後、ゆたかそしてアスカと、増やしてしまうことになるとは、その時は、考えてもいなかったと思います。
くーがいなくなってしまったら、私はどうなってしまうのだろうと、ゆたかを買ってしまいました。
ゆたかが、仲良しのアスカと離れてしまって、しょんぼりしている様子に見えなかったら、アスカが売れてしまわないうちにと、すぐにお店にまた行くこともなかっただろうと思います。
今、元気な美男子に成長しているゆたかとアスカを見てると、ここにいることが奇跡みたいに思えます。
だけど、
決まっていたのかなとも思うのです。