文鳥たちとの暮らし

一人で文鳥たちと過ごしています。文鳥達の写真と記録、思ったことなどを書いてる日記みたいなブログです。

文鳥の幸せってなんだろうか

https://ameblo.jp/tobe-sasuke/entry-12821403449.html

アメブロにある

Flying in the sky Sasuke

 

共感できることが大胆に書いてあります。

好きなブログでよく読んでます。

 

私がこのブログを見つけることができたのは、

 

初めて経験した飛べない文鳥

羽を切られてる文鳥

 

生後1ヶ月の頃に買ってきたてつ

クリッピングなんて知らなかったから驚き、全く飛べないてつが不憫で

どうしたらよいのか情報を探していた時でした。

 

切られてる羽を抜くのがよいと書いてました。

 

もうひとつの何度も読み返している好きなブログ「雀坊の納戸」でも、羽を抜くのがいいとありました。

(くろのブリーダーさんでもあります)

 

毎日毎日悩んでました。

てつが気の毒でたまらなかったのです。

 

しかし

私には羽を抜くことなどできないと思いました。その頃は爪も切ったことがないし、保定したこともないですし(みんな初めから手を出せば乗ってくる文鳥でした)

 

てつの経験から

お店の文鳥の赤ちゃんたちを見る度に、羽を切られる前に売れてほしいと思うようになりました。

そして私は

残ってしまった羽を切られてる文鳥を次々と買うことになるのです。

 

てつの後から買ってきたクリッピングされてる文鳥達は、てつの時のように悩むことはなくなりました。

みんな同じ年頃のみんな飛べない文鳥でした。床を走り回って遊んでました。

 

てつの時は、飛べないのはてつだけで、同じ年頃のわさび、キッシュ、ルナは自由自在に飛び回ってました。

 

飛べない文鳥を知らなかった私

ケージから出してる時は、私はてつを手に乗せて床にいました。

てつと移動する時は中腰でした。とても低い位置でした。落ちてケガをさせるわけにはいかないと思ったから

 

飛ぶ練習を始めた時は、飛んだ❗️(ジャンプしただけで飛んでないけど)てつをキャッチしてました。

 

後にそこまで過保護にすることもなかったとわかるのですが

 

先日のことでした。

ネットに文鳥の写真がありました。

肩に乗せていた幼い文鳥が床に落ちて、様子が変だと、病院に来たという写真でした。

その獣医さんの話では、頭を打って障害になったと……

その獣医さんは、羽を切るのはおすすめしないと話してます。

 

切られてる羽の様子は、てつより酷かったです。

うちでは、てつとてつ意外のクリッピングされてる文鳥達のお店は違います。

てつが一番羽を切られてました。

一番外側から7枚ずつでした。

 

その写真の文鳥さんの姿には唖然としました。

 

私は過保護すぎたけど、クリッピングされてる場合は低い位置で、様子を見ながら、変えていくのがいいのだと思います。

 

結局私は、一羽も羽を抜くことはなかったです。

私にはそれでよかったと思ってます。

次々と11羽のクリッピングされてる文鳥を買ってきてますが、自然に羽が抜けて生え変わっていきました。

 

なかなかクリッピングされてる羽だけが抜けず、2歳まで飛べなかったゆたかのことは心配でした。

飛べるようになると、上手に飛んでます。

練習したいのか😃うれしかったのか😄たくさん飛び回ってます。

 

様子を見ながらの対応はしてきましたが、みんななんとかなってます。

 

 

話がずれたかも

そのアメブロの今日の記事も、共感しかないです。

 

うちでは、一羽あたりの文鳥にとって、長時間の放鳥はできないので、

うちの文鳥達は気の毒だと思ってました。

私だけ長時間の放鳥対応

 

かわいそうなことをしてると思ってましたが

今はそうでもないのです。

うちはうちなりに幸せなんじゃないかと思えるようになったのです。

 

それでも、一羽あたり、合計すると毎日30分以上はケージから出てますよ😊