文鳥たちとの暮らし

一人で文鳥たちと過ごしています。文鳥達の写真と記録、思ったことなどを書いてる日記みたいなブログです。

ニームとアロハの飛び回ってる様子には、感慨深いものがあります。


ニームとアロハは、こんなに自由に飛べるようになったんだね - YouTube

一緒に出しても大丈夫だろうと、

穏やかなニーム

小さい活発なアロハ

運動能力抜群の最年少のくろ

この3羽をケージから出しました。

 

入り乱れて逃げ回ってたのでしょうが、私はしみじみと感動してました。

 

思い起こせば、

てつがうちに来た2020年4月15日、2年8ヶ月前

初めて知った飛べない文鳥、クリッピングされてた文鳥

 

10年ほど前までうちにいた白文鳥の姉妹

わさび、キッシュ、ルナ

赤ちゃんから一緒の文鳥達で、私は、羽を切るということを知らずにいました。

 

てつで、驚き、そして悩みの日々が始まりました。

てつが、かわいそうでたまらなかった

何とかしなくてはと考え込んでました。

 

それからはクリッピングされてる文鳥ばかりになっていきます。

てつの時のようにひどく悩むことはなくなってます。

かわいそうだと思うし、それぞれの様子を見ての配慮をしながら、切られてる羽が抜ける度に喜んでます。

 

ニームとアロハは、まだ切られてる羽が残ってます。

 

自分なりに飛んではいても、クリッピングされてない文鳥とは違う飛び方です。

 

私が、11羽のクリッピングされてる文鳥達を見て感じたことです。

 

飛べないと思い込んでます。

初めは飛んでみたのだと思います。

飛べなくて、一度で諦めたか、飛べなくなるまで追加で羽を切られたのかもしれません

 

みんな経過が違います。

 

飛ぶ時は、上には浮上できませんから、水平に飛びます。

連続では飛べないので、一回飛びます。

着地の調整はできませんから、どこまで行くのかわからないし、行った先でぶつかって止まることもあります。

 

「上にジャンプして回転しながら、滞空時間をのばして下におりてくる」こんな技を使ったのはてつだけです。

幼い雛の時に飛ぶ練習をさせたからだと思います。

 

私は、いつのまにか、羽を切られてる文鳥の対応に慣れてきたみたいです。

仕方のないことなんだろうけど、気の毒だって思いますが

 

ニームとアロハに感動したのは、クリッピングされてる文鳥の飛び方ではなかったからです。

アロハは、最近どんどん上手に飛んでると思ってましたが、ここまで自由に飛んでいるのかと

ニームは、こんな風に飛べるようになっていたことには気がついてなかったです。

逃げてるから夢中で飛んでたのでしょうけど、すごい進歩です。

 

複数で出すことの効果かな

相手を選ぶ必要があるけど、

 

アロハとくろのケンカには焦りました。

いつもは、接触する前にどちらかが逃げるので見てたら…

アロハは、はね駒(おてんば娘)ですね

 

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