文鳥たちとの暮らし

一人で文鳥たちと過ごしています。文鳥達の写真と記録、思ったことなどを書いてる日記みたいなブログです。

「星の王子さま」の言葉を実感してます

❪ きみのバラをかけがえのないものにしたのは、きみが、バラのために費やした時間だったんだ ❫

 

このフレーズです。

 

キッシュが可愛くてたまらなくなってます。



3年半程前

 

私にとって、文鳥って白文鳥でした。

 

突然、文鳥を飼おうと思った私

今度は赤ちゃんから育ててみようと

 

さしえの経験はないので不安でしたが、一羽の白文鳥の雛を買いに行きました。

 

白文鳥の雛は6羽いたと思います。

実際に雛を見たのは初めてで、かわいいというより、「えっ😓なんだこれは」みたいな戸惑いだったかも

今の私ならば、「かわいすぎる😂」かな

 

美しい白文鳥と長い間暮らしてきたけど、生後3週間位の雛は不思議な生き物みたいで、区別もつかず

お店の人が手に乗せてくれた元気な目が大きい文鳥にしました。わさび🐦️です

 

一羽のつもりだったのに、

なぜか「2羽がいいかな」って

お店の人が、私の手の上にいるわさびの横に置いたのが、キッシュ🐦️です

 

私は、わさびとキッシュを連れ帰りました。

初めてのさしえは大変でした。

その日はキッシュは口を開けなかったと思います。

 

活発で元気で大きくて可愛らしいわさび

キッシュは、わさびに比べて何もかも見劣りするというか

私はわさびに夢中😌💓♥️❤️でした。

 

ルナ、てつと文鳥が増えたのは、わさびの魅力だったと思います。

 

キッシュだけが女の子だとわかりました。

 

騒がしくてケンカばかりの雄達の中で、キッシュは控えめで素直で手がかからなかったです。

毎日大変な私にとって、キッシュは放ったらかし気味だっと思います。

ケージから出すとひとりで遊んでますし、危険なことなどしません。

 

雌のスキンシップはよくないらしいと知った私は、キッシュを触ってこなかったです。

ケージの出し入れは手に乗ってですけど

私に寄って来ることもなく、爪を切ることもなく、手を抜けたと思います。

 

そんな感じで

キッシュも3歳7ヶ月

 

減量を真剣に考えて、キッシュのことは毎日注視してました。

こんなやり方で平気なんだろうかという心配からです。

 

結果的にキッシュに一番手を掛けてることになってました。

といっても、

16羽いるから、たいしたことないけど

 

驚いたのは

自分の気持ちです。

 

キッシュも大切な存在ですし、みんなと同じように可愛いと思ってたはずです。

 

それが

キッシュってこんなに可愛かったのか

 

手をかけて関心を向けると、より愛おしい気持ちになるのですね。

手がかからない文鳥がいれば、手をかけることが大切なのかもしれないです。

 

わかっても無理があるなあ