体重管理と食事管理
文鳥にはそれが必要なのかと知ったのは、2年ほど前かな
文鳥のことは、何も知らなかったです。
初代の白文鳥の姉妹は、さしえを終わらせてから持ってきてくれた友だちに言われたように世話をしてました。
病気もケガもなく元気に長生きしてくれました。
とても仲よくて同じケージでした。
体重なんて知らないし、爪も切ったことがなかったです。
綺麗で手のかからない手乗り文鳥でした。
今思えば、もっと手をかけるのがよかったと思うのですが、当時は今のような知識がなかったから、あれしかできなかったと思います。
今の文鳥達の体重を知ろうと考えたのは、くーがうちに来た頃でした。
わさび、キッシュ、ルナ、てつの体重は、生後8〜9ヶ月まで知らないのです。
わさびは大きいと思ってました。それに比べてキッシュは小さいのではないかと心配でした。
完全に違ってました。キッシュは重すぎです。
ルナはちょうどいいかと思ってましたが、てつは痩せてるんじゃないかと気になってました。
これも勘違いでした。
私のミスから足を捻った?てつを病院に連れて行った時、「シルバー文鳥で、この体格はすごい」と褒められました。
「シルバー文鳥で」という意味はわからなかったけど、それ以来てつの体格は問題ないのだと思うようになってます。
その病院は鳥の専門病院ではないです。
てつの足は問題なかったです。
パニック気味の私の行動にてつは怖かったと思います。
てつが固くてスリムに見えていたのは、クリッピングされていたからだと思います。
14枚も切られてるのだから、そうなるよね
てつは初めての羽を切られていた文鳥でしたから、私はわからなかったのです。
はかりを買った私ですが、怖がりのてつははかりに乗りません。
一度だけ乗ったかな
大好きな麻の実をはかりの真ん中に置いて
それきりてつははかりに乗ってません
くーの後からうちに来た文鳥達は、買って来た時、箱から出す前に、箱のままはかるようになりました。
今日、てつがはかりに乗りました。
約3年ぶり?
28グラムでした。変わってないです。
てつは大柄な雄文鳥ですし、よく飛んでます。見た感じもカッコいい体型なので、心配はしてませんでした。
てつにはちょうどいい体重なのかと思います。
気になるのは
キッシュとめいとニームです。
ニームの体重は初めの24グラムしか知らないのですが、増えてるような気がします。
3羽とも歩く時に、足に負担がかかってるように見えます。体重が多すぎなんだと思うのです。
めいはまだマシだけど、キッシュとニームは上に飛ばないです。
何とかしたいと考えてはいますが、私には簡単ではないです。
体重は増やしたくても増えないし、減らしたくても減らない
理想の体重なんて、それぞれ違うだろうし
動きをみてると変だとわかるし
はかりに乗らない文鳥達が多いので、体重はそんなに気にしなくてもいいかなって思うのです。(私の思うことですけど)
太ってもらいたい文鳥はいません。
22グラムあるかないかのキューが一番小さいけど、キューは健康そのものに見えます。よく飛ぶし、とてもきれいです。
22グラムのアロハは、小柄な女の子ですから、体重はちょうどいいと思いますが、
栄養を考える必要はあると思ってます。
爪の状態や足のガサガサが気になります。
アロハはうちに来た時から色々気になってますが、それなりに成長していってるように思います。
キッシュとめいとニームは、エサの配合を変えてみます。ミックスシードの量を減らして、オーチャードグラスとハーブを多く入れてみることにします。
オーチャードグラスとハーブは、みんな好きだから、みんなにも少しブレンドします。値段が高いので、少しだけ
私に、はりついてるめいには飛んでもらおうと思います。かわいそうになるけど
「なんで😨そんなことをするの」「なんで😒めいを手からおろすの」って雰囲気になるのです。