文鳥たちとの暮らし

一人で文鳥たちと過ごしています。文鳥達の写真と記録、思ったことなどを書いてる日記みたいなブログです。

ゆたかが、とってもかわいくて

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ゆたかは、2歳になってから変わってきたと思います。

 

突然自由自在に飛べるようになりました。

こんなに遅いのはゆたかだけでした。

お店に残ってる文鳥が気になって買わずにいられなかったから、クリッピングされてる文鳥がほとんどになってました。

初めて経験したてつの時は、てつが気の毒でたまらないし、どうなるのか分からなかったから、毎日悩んでましたね。

何羽も同時期に経験していくうちに、てつの時のように深刻に考えてしまうことはなくなりました。

様子を見て必要だと思ったことはしてましたが、心配しなくても、勝手に飛び始めることもわかりました。

 

ゆたかのことは心配してました。

同じ年のアスカは、すぐにどんどん飛び始めてましたし、ゆたかの後に来てるゆたかより年下の文鳥達も次々飛び始めました。

ゆたかだけが、全く飛べない、飛ぼうとしない

 

飛べなかったのだと思います。

ゆたかの切られてる羽はなかなか抜けなかったのです。抜けてないのですから新しい羽が生えない

ゆたかも普通に換羽してましたが、クリッピングされてる羽は抜けずにいました。

 

ゆたかだけが2歳になっても、飛べない、飛ばない

 

 

ゆたかをお店から買ってきたのは、くーが長くないとわかってから1ヶ月たった頃です。

私は平常心ではいられませんでした。

今(当時)でもこんな状態なのに、くーがいなくなったら、私はどうなってしまうのだろうか

そんなこと考えてはいけないと、考えたりしながら

混乱したまま文鳥を1羽買おうと考えたのです。

 

今となっては、「くーがいなくなったらどうなってしまうのか」など

そんなことを考えても仕方のないことでした。

あれほどの苦しさになってしまうとは想像もできないことでした。

今までもたくさんの生き物と別れてきてます。

でも、あれほど苦しい思いをしたのは初めてだと思います。

 

2年過ぎて、だいぶ落ち着いてきたと思います。

 

 

ゆたかの変身がかわいくて、ゆたかの動画を作ってみました。

 

 

私にとって簡単なことではなくて…

ゆたかを買ってきたのは、くーのことを思いながらでした。

ゆたかとアスカは、くーと1ヶ月半ほど一緒に過ごしたことになります。

はっきり覚えてないけど、私の心は、くーに向いてたと思います。

 

ゆたかとアスカはとっても仲良しでしたから、2羽に任せてほったらかし気味だったかと思います。

 

私に甘えてくることもなかったです。

手には乗ってケージに戻りますが、その時だけの触れ合い

足だけですね。

アスカは今もそうです。

 

そんなでしたから、

飛べるようになって、自分で私のところに来ては、手に乗ってくるゆたかにはびっくりです。

まだ握ることはできてないし、頬擦りなどしようとすると逃げますが

どうしたのだろうかと不思議です。