文鳥たちとの暮らし

一人で文鳥たちと過ごしています。文鳥達の写真と記録、思ったことなどを書いてる日記みたいなブログです。

小さい文鳥

小さい文鳥

これを考えると心が沈んでしまいます。

くーのことがあるからです。

気持ちの整理が今でもついてないのです。

 

 

今家にいる文鳥で小さいと思うのは、22グラム程の4羽です。

アスカ、もも、アロハ、キュー

 

以前の私は、文鳥の体重なんて考えたことがなかったです。ましてや、鳥の体重をはかるなんて想像もしてませんでした。

 

初代ぶん達は、痩せ気味だったと思います。テキトーに育てたのですが、健康で長寿でしたから、何も気にしてなかったと思います。

 

文鳥の知識は、ぶん達だった私

わさび、キッシュ、ルナ、てつと、体重など知らぬまま

 

秤を買ったのがくーが家に来た頃でした。

秤に乗せたくーは、18グラムでした。

 

比べるのは、四天王4羽

あれっ?小さくない?

体重を知る前からそう思いました。

 

でも、四天王の体重は知らないし、警戒して秤になんて乗りません。

幼い時は小さくて軽いのかな?なんて思いました。

 

活発でかわいらしいくー

ゆっくり大きくなってくれたらいいね

 

そんな思いでした。

お店(みんな同じ小鳥屋さんです)で、与えられていたエサをあげてましたが、文鳥専科、マニア文鳥、カスタムラックス文鳥と、プラスしていきました。

 

秤に慣れてきて乗ってくれるようになったわさび、キッシュ、ルナ

初めて知った体重には驚きました。

ん?こんなにあるのか

平均とされる25グラム以下はいませんでした。

カロリーの高い?エサを食べ放題だったからか、好きみたいな麻の実と小粒ヒマワリの種をたくさんあげたからか?

気がつくと、太りすぎかも😓

その後は太りすぎの悩みを抱えることになってます。

 

例外は、くーです。

くーは、ずっとエサ箱に張り付いていて、たくさん食べてるように思えました。

しかし、体重は増えませんでした。

 

未消化の糞に胸騒ぎのした私は、くーを病院に連れて行きました。

消化不良とのことでした。

ペレットを渡されたけど、美味しくなさそうな色と香り…食べるのだろうか

ペレットだけにしたら食べたかもしれませんが、それはしませんでした。

よく食べるように見えてたくーでしたが、カナリーシードしか食べてないことがわかりました。

未消化の糞は、次の週には問題ないと言うことになりました。

ペレットは、私が取り寄せたキクスイさんのペレットだけ食べてました。他のペレットは食べませんでした。

カナリーシード以外も食べてもらいたいと思いましたが、それしか食べられなかったのだと途中で思いました。

みんなと同じエサはあげてましたが、カナリーシードはたくさんあげてました。

食べられるものを食べたらいいよ

そういう気持ちでした。

最後の最後まで、カナリーシードを食べ続けてました。

体重の増減に一喜一憂することの無意味にも気がつきました。

内臓の腫れで重くなってるだろうから…

内臓?の問題に気がついたのは私でした。

消化不良で通院中の時です。

 

 

うちの小さい文鳥

もしかして、他がデカイから、気になるだけなのだろうか

そうだったらいいのにな😃

 

体重を増やそうとは考えてないです。

そんな簡単なことではないから

好きなものを食べたらいいと思いますが、

麻の実やヒマワリの種などは、好きでもあげません。あげてるエサの中で好きにしてたらいいかと思ってます。

 

私はですが、プラスよりマイナスがいいかと思ってます。

栄養をプラスしていくというより、添加されてるものを減らしたいと思ってます。

できるだけ自然のままのもの

その時々で必要なものは、文鳥自身がわかっているのだろうと思います。

私のできることは、できるだけ安全な自然のものを用意することだけかな

そんな風に思ってます。

 

オーチャードグラスやハーブは好きですね。

くーの時にはその知識がなかったです。

野菜と果物は好きでしたから、好きだったんじゃないかな(食べられたんじゃないかな)

そんなことを思うと、苦しくなります。

くーにも食べさせたかったな

喜んだだろうな

もうすぐ、くーの好きだったみかんですね。

わさび、キッシュ、ルナ、てつ、くーと、

くーの順番は最後でした。

くーも、くーも

って感じだったよね。

先住鳥を優先してたから、かわいそうだったな

お腹を壊すのが怖くて、少ししかあげなかったし、

 


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ももです。

アロハの貧弱なことばかり気になってたけど、ももの方が貧弱かもしれないです。

秤に乗ってくれないから、家に来た日の22グラムしかわかりません。

升箱に入れてはかりたい衝動に駆られるけど、それが簡単にできるももだからこそ、そんな怖がらせることはしたくなくて

体つきはアロハと同じくらいの頼りなさみたいだけど、アロハの方が飛び方に力があります。

ももは筋力などの発達が必要なのかも

 


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22グラムにいかないアロハです。

羽も爪も変だし、体が貧相で驚いたけど、

なぜかアロハは心配にならなかったです。

手には乗らない、飛べない

そんなアロハでしたが、手には乗るし、元気に横に飛んでます。

クリッピングされてる羽が生え変わっていけば、上にも飛ぶようになると思います。

アロハは、これからも少しずつ成長していくんじゃないかな

 


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秤に乗ってるから、体重は常にわかります。

22グラムのキューです。

見る度に、小さいなって思います。

でも、キューは問題ないと思います。

クリッピングされてるとは思えないほど飛び回ることができてます。

体力も問題ないです。

艶々できれいですし、健康的です。

あれだけ動いてたら体重は増えないだろうし、

キューは、このままで心配ないかな

 


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今派手に羽が抜けてるから、心配なアスカです。

アスカも22グラム

幼い頃から、飛び回る文鳥No.1ですから、

太るはずがないよね

ももと違って、筋肉質って感じです。

そのあたりは問題ないけど、

アスカは、羽の抜け方が気になりますし、嘴も牙みたいになるし、水分の多い糞も気になります。

エネルギーが必要なところに足りてないのかも

 

 

太りすぎだよなって思うのが

キッシュとめいかな

同じくらいの体重のわさびとくろは、太ってるとは思えないです。

小さな文鳥が気になるのは、大きいのが多いからかな