文鳥たちとの暮らし

一人で文鳥たちと過ごしています。文鳥達の写真と記録、思ったことなどを書いてる日記みたいなブログです。

7羽のクリッピングしてあった文鳥達①

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‹1歳5ヶ月のてつ›

今回の文鳥達との暮らしは、約10年ぶりになります。

前回は、その当時の友人からもらった白文鳥2羽でした。

今もですが、何もわかってなかったです。

教えられたように世話をしてましたが、元気で長生きしてくれたのは、たまたまだったんですね。

今に比べると、
手をかけてなかった。

てつに会うまでは、クリッピングって知りませんでした。

お店で、手に乗せられたシルバー文鳥に「飛んじゃう!」と焦った私に、
「羽を切ってるから飛ばないよ」と、

ビックリして、買うの止めようかと思ったけど、断るのが苦手でしたから、動揺しながらうちに連れてきました。

うちにいるのは、同じ年頃の

2羽で派手に飛び回っているわさびとキッシュ

私にくっついてばかりだけど、飛ぶのは上手なルナ

連れて来たてつは、飛ぼうとして、2センチ程上に飛んで落下しました。

てつは、飛べると思ったんだと、思いました。

「こんなに、飛べないのか」

それから、クリッピングのことが詳しくなっていきますが、てつが、かわいそうでたまらなかったです。

仲間外れのルナの遊び仲間の予定でしたが、飛んで逃げることはできないのだから、一緒に放鳥することはできませんでした。

一緒に遊ぶけど、わさびに攻撃されて、飛んで逃げてるキッシュを見ていたからです。

さらに、先代の姉妹の2羽は、ケージも一緒でしたが、ケンカしたことがなかったから、


今では、文鳥はケンカばかりしてると思うようになってますから、
様子見ながら、遊ばせてみたらよかったなと思います。

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今のてつは、全ての風切り羽がきれいに生え揃っていて、自分の好きなように飛ぶことができてると思います。

14枚の風切り羽が、外側からカットされていました。

てつがかわいそうでたまらなかったです。

どうしてよいかわからないまま、てつには飛ぶ練習をさせたりしてました。

ブログには、そのことをたくさん書いてます。

優しくて慎重なてつなので、一羽で放鳥中は、放ったらかしにできます。

時々私の所にも飛んできます。↑の写真のように❤️

飛ぶことに関して、てつは、大丈夫です❗
かなり心配してましたが、よかったなとホッとできてます。

てつ🐦️がんばったね😊