‹絵のモデルのもも(2/10)›
ももは、お店では、赤ちゃんの時から同じケージで5羽一緒に育ちました。
たぶん雄だらけの中で、一番小さくておとなしいもも
お店では、放ったらかしの放鳥をしているから、手乗りだとの説明でした。
ゆたかとアスカで経験済みでしたから、別のお店の手乗り文鳥として売られていたくーとは違うだろうとは思いました。
無理やり掴んでケージから出してるのだと思います。
手を怖がらなかったくーとは違って、みんな手を怖がりましたし、ケージから出るのを怖がりました。
それでも、ゆたかとアスカのように仲良しなら安心だったでしょうが、仲はよくなかったと思います。
ももは、たぶん一羽女の子で、一番小さかったから、ケージの中でも外でも、そして無理やり掴まれることも恐怖だったと思います。
外側の羽までバッサリと切られていたのは、恐怖でパニック気味に飛んでしまってたからだと思います。
そして、男の子しか見てないのです。
うちに来ても、男の子しか見てなかったと思います。
女の子のキッシュには、鉄壁のガード(わさび&てつ)がついていて近寄ったことはないと思います。
ももは、男の子しか知らないよね
だから、鳴き方とかを真似してたのかな?
さすがに、長い歌は真似できなかったよね
ももは、ももでいいんだよ
ももが女の子だとわかって、ももは、大変だったのだとわかりました。
がんばってたんだね