文鳥たちとの暮らし

一人で文鳥たちと過ごしています。文鳥達の写真と記録、思ったことなどを書いてる日記みたいなブログです。

ニームの足の経過

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ニームの片足立ちが気になってから、5日程過ぎても変化がなくて、先日の土曜日に病院に行きました。

エサは食べてるし、
放鳥すると、いつもと変わらずに、跳び跳ねて、少し飛んでます。
大丈夫なんじゃないかなと様子を見てました。


初めて、文鳥を病院に連れて行ったのは、てつでした。

なかなかケージに帰らないてつを、無理に戻した時に、足を捻ったのだと思いました。

赤くなってるし、とまり木を掴んでないし、
片足を隠します。

パニックの私の顛末?は、前に書いたけど、その時のてつの方が大ごとに見えました。

てつは、何でもなくて、すぐに完治してます。

私の大騒ぎが、てつにとっての一番の迷惑でしたね。


見た感じは、ニームの方が大したことがないように思えましたが、片足立ちを続けてます。

足の指の裏に小さな傷を見つけました。

放鳥するとケージに飛び付いてケンカしてますから、その時に、噛まれた傷じゃないかな

病院は行きたくないので、迷いに迷ったけど、
鳥の専門ではない病院ですが、行ってきました。

「噛まれたんじゃないかと」
「傷があるから、そうかも」
そんなあやふやな会話でした。

私にとっては、こういう先生の方がいいです。

「一週間かな」
「治るんですね」
ホッとしたのも束の間

「腱が切れてたら、治らないよ」
「治らないと、どうなりますか?」
「障害が残るよ」
えっ・・・

真っ暗にならなかった自分が不思議でした。

1週間このままか
焦ることはないか

治ったらうれしいけど、生活に支障はないようだから、
なるようにしかならないか
そんな気持ちの自分が不思議でした。

痛いのかな?
気になるのかな?
ニームがかわいそうでしたけど、

そんなこともあったからか、
ニームが愛おしくてかわいくて

ニームは、完治するんじゃないかな