週末になると、遊びに来てくれる友だちがいます。
出会ってから25年以上になるかな
文鳥が好きでないのが、玉に瑕かな
「職場で違う部署の人達は忙しくて、私のところは暇なんだけど」
「同じお金をもらってるのはおかしい」
とかなんとか
私は、おしゃべりしながら熱弁をふるってましたが、
さっき、こんな考えが出てきました。
たくさん仕事してることに価値がある世界
そこだと、
勤勉だったり、優秀だったり、健康だったり、美しかったり、
比較においての、色々な優劣がありそうです。
私も、長い間そんな価値観で生きてきたかな
苦しかったな
そこから脱落してからも、無価値感などで、苦しかったです。
愛なんて、わからなかった。
年もとってきて、何もかも、諦めました。
そしたら、
価値観が変わってました。
日々、更新中です。なので、言うことが変わります。
今の私だと、こんな風に思います。
存在そのものが、愛おしい
死んでしまったと考えてる存在も含めてのことです。
何でもいいのです。
そのままでいいのです。
私の望むことは、その愛おしい存在が、幸せだといいな
それだけです。
文鳥達と暮らしてきて、そう思います。
美しかろうが、個性的な外見だろうが(ニームごめん😅)
優しかろうが、きかんぼうだろうが(わさびごめん😅)
懐いてなくても(ゆたかとアスカ😅)
健康だろうが、そうでなかろうが(くー)
生きているだけで価値があると言われるけど、
私にとっては、そうでなくても(ぶん達、くー)
価値があるのです。
今の私は、文鳥達を愛することができてきたのかな
昔から生き物は好きでしたが、愛していたとは表現できなかったかな
愛って、わからなかったから
たぶん、
みんな愛されてるんじゃないかな
あなたを愛おしいと思っているそんな存在が、いるんじゃないかな
そのままのあなたで、幸せに過ごしているのを、見ているのが好きな存在が