文鳥たちとの暮らし

一人で文鳥たちと過ごしています。文鳥達の写真と記録、思ったことなどを書いてる日記みたいなブログです。

くーと同じ出身店からの私の家族

文鳥達は、ペットというより家族なんだと思うようになってます。


くー❤️です。

私は、まだ立ち直ってないです。
写真など、ほぼ見ることができません。

https://youtu.be/PWD2fxB2lYM
‹4ヶ月のくー(2/15日)›

くーは、
わさび、キッシュ、ルナ、てつと同じお店からです。

みんな、かわいくて、すくすく大きく育ってますし、たくさんの雛が入荷するけどすぐに売れてしまうそのお店を、何も知らなかった私は、完全に信頼してました。

エサや飼育器具など買うために、頻繁にお店に出掛けてました。

成長してもお店に残っているのを見たのは、一羽だけです。

一歳位で性別不明と表示のある白文鳥でした。

お店に行く度に見てました。
チラッと見るだけで、逃げてしまいます。

お日様の当たらない場所にいて、私を見て、ビクビクする文鳥が、気になって仕方なかったです。

それがきっかけで、売れ残ってる文鳥を迎えたいと思うようになりました。

その当時は、4羽にてんてこ舞いで、余裕がなかったです。

なので、思うだけでした。

いつの間にか、その文鳥はいなくなってました。


話を戻して、

そのお店からの文鳥達です。
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わさび(奥は、キッシュとてつ)
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キッシュ(下にわさび)
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私のいるテーブルに飛んできてくれるてつ
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私から離れないルナ

雛から一羽育ててみようと考えていたのに、あっという間に4羽になって、疲労困憊であたふたしてましたから、さらに、増えていくことになるとは思ってもいなかったです。

てつから、7ヶ月以上過ぎて、
くーを迎えました。


くーに関しての思いは、今もぐちゃぐちゃです。


そのお店には行かなくなりました。


精神不安定なまま、違うお店から、ゆたか、アスカ、もも、パーチ、ニームと連れ帰ることを繰り返してました。

みんな、くーと同じように、自分でエサを食べられるようになっている中雛の手乗り文鳥です。

ところが、くーと違いすぎました。


手を怖がるし、何ヵ月も過ぎた今でも、懐いてるわけではない文鳥達を思うと、初日から、私の手に乗って、ルナみたいに懐いてくれたくーが、不思議です。

うちに来るまで、くーは、かわいがってもらっていたんだと思いました。


しばらくして、

気持ちの整理もしたくて、

くーのいたお店に行ってみようと思いました。

どんな気持ちになるのかわからなかったけど、

くーを抱えて歩いた道を歩きながら、お店に対して、有難い気持ちも出てきてました。

「くーを、かわいがってくれて、ありがとう」


その日に入荷していた生後17日のめいと一緒にうちに帰って来ました。
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生後3ヶ月のめいです。


わさび、キッシュ、ルナ、てつ、くー、めい
同じお店出身の私の大切な家族です。

ゆたか、アスカ、もも、パーチ、ニームは、
もうひとつのお店出身の私の大切な家族です。