10日を誕生日にした5羽①
4ヶ月のニームです。
かわいいって思えなかった(ニームごめん)容姿のニームは、私が連れ帰らなかったら、まだお店にいたのかな?
どっしりと見える姿と性質です。
パーチを選んだ時のニームは、しっかりと私を見つめていました。
お店で、ひとりぼっちになってどうしていたんだろう?
手乗り文鳥として売っていて、放鳥はしているって話でしたが、何時までしてくれるんだろうね。
頭が大きくてずんぐりしてるニームは、もっと私に甘えたい様子です。
ましにはなってきたけど、落ち着きのないパーチです。
その頃は、これ以上文鳥を増やすつもりがなかったし、白文鳥しか目に入ってなかったです。
パーチを追加したのは、ももが、あまりにも心配だからでした。
赤ちゃんの時からの仲間がいれば、ももが安心するかなって、それだけの気持ちでした。
くーがいなくなって1ヶ月たった日に、精神不安定のまま、くーに似ていると思ったももを買ってしまいました。
5羽一緒でしたが、一番小さいももしか目に入ってなかったです。
「こっちの白文鳥の方が大きいよ」って言われたのは、大きさだけでなかったんだと思います。
前の私だと選んでないです。
今のももは、たくましく育ってきて心配はなくなってます。
くーとの出会いがなかったら、ももとは縁がなかっただろうし、ももが心配だらけでなければ、パーチの追加はなかっただろうし、パーチを選ぶときに、ニームが私をじっと見つめていなければ、私はどうしただろうか・・・
出会いは、奇跡なんだと思いました。
何かが少しでも違っていたら、出会うことは、なかったのかもしれない。
それか、出会うことは、決まっていたのかもしれません。