文鳥たちとの暮らし

一人で文鳥たちと過ごしています。文鳥達の写真と記録、思ったことなどを書いてる日記みたいなブログです。

文鳥の爪切り⑤

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朝、腕で羽繕いするわさび


爪切りの余韻が、まだ私にはあるのです。

ホッとしたままなんです。
肩の荷が下りたみたいで「よかった」という思いが浮かんできます。

わさびは、何も気にしてないみたいで、安心しました。

わさびを掴んでいたときの感触に、何とも言えない思いがあります。

その最中は余裕がなくて、あまり感じてませんでした。

気が抜けてから、わさびの感触を思って、動揺してます。

あまりにも、小さくて、

どのくらい強く握ってたんだろうかと、気になります。

そして、

あまりにも微かな存在に、命の愛おしさを感じたというか。

大きくて、きかんぼうなわさびに、手を焼いてたけど、あんなにも小さいんだ。

手の中に収まってしまう、小さすぎる存在


大袈裟な思いの私に、わさびは友好的になってます。

爪切って、仲良くなるとは、考えもしませんでした。

無事に切ることができたとしても、さらに、私を警戒するだろうと考えてました。

テーブルや床で、立ってる時や跳んでる時の爪の先を見て、切ってよかったと思いました。

水平なところにあまりいなかったのは、違和感を感じてたのかな?
かわいそうなことしてたな。

いつもより、私のいるテーブルや床に来ることが多いわさびを見て、
水平面に対してまっすぐになっている爪を見て、
よかったと思います。

わさび🐦️ありがとう
キッシュにも、ルナにも、てつにも、できる自信が少しだけついたよ。