文鳥たちとの暮らし

一人で文鳥たちと過ごしています。文鳥達の写真と記録、思ったことなどを書いてる日記みたいなブログです。

文鳥の爪切り④わさびの爪を切りました。

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腹を決めたせいか?

あーでもない、こーでもない😔は、おさまってます。
長い間の懸案?にメドがついたら、気分がいいですね。

以前は、四六時中あーでもない、こーでもない😔だったんだと、今ではわかってます。

今は、そうなると、そうなっていることに気がつきます。

頭が疲れます。


昨日です。

朝、放鳥で、わさびを出しました。

わさびは、放鳥で放置です😅
戻す時だけ、実力行使です。

いつものように、ケージの上に行ったわさびですが、

私の目の前で、

動くときに、ケージの網に後ろの爪をひっかけました😨

初めて見た私は、びっくりしました。

びっくりしてる私の前で、さらにまた😨

「爪を切れ!ってことだ」と思いました。


いざとなったら、と逃避してましたし、
道具を揃えて、何か物を使って練習しよう。
など、考えてましたが、

「今切ると、うまくいくんだな」と思いました。


さて、どうしたものか?

テーブルに来たわさびを見てると、立ってる時の爪が曲がってます。
長いからだとわかりました。

キッシュ、ルナ、てつだと、こうはなりません。

これでは、水平なところに立ってるのも、歩いている(ピョンピョン跳ぶ)のも、快適ではないなと、初めて気がつきました。

きかんぼうになってからは、放鳥では放置でしたから、気がついてませんでした。

前は、ピョンピョン跳んで、すぐに私のところに来てたわさびでした。

「切るしかない」と思いました。

ぶっつけ本番ですが、ここまで、合図してもらってしないわけにはいきません。


ミスしても支障ないように、長めに切ろうと思いました。


わさびは、掴むと、おとなしくなりますが、爪を切ってもじっとしてるはずはないです。

ぶんの時に、怖い思いさせましたから、
爪切りも爪を切ることも、見せない方がいいかなと、タオルをかけるやり方で、やってみることにしました。

握った、掴んだ、わさびに、タオルをかけて、爪切りをしやすい体勢にしようと、四苦八苦です。

わさびに逃げられたら、捕まえて、また、の繰り返しです。

必死でした😓

掴んでは、あれこれ変なことをしますから、わさびは怖かったと思います。

本気で逃げないのか、あっさり捕まります。
本気で逃げたら、なかなか捕まえられないのにね。なんでかな?


余裕のない私は、他の鳥達がどうしてたかはわかりません。

騒ぎにはなってなかったです

わさびとは、毎度のことだから、
「ケージに入れようとしてるのか?」だったのか?

もしかして、怖くて固まってた?


わさび以外で、これをしてたら、大騒ぎだったかも?

わさび以外は、私から逃げないから、追い回されたことがないです。

わさびでよかった。


握った、掴んだ、わさびに、タオルをかけて、爪を切ることができました。


わさびは、全く動きませんでした。

後ろの爪を2本切りました。

焦る気持ちを押さえて、ゆっくり慎重にしました。


長いかな?と思いましたが、
身動きしないわさびが気になったし、
わさびを離しました。

「わさび、大丈夫?」
大丈夫のようでした。

ホッとした私は、心臓バクバクです。
しばらくおさまりませんでした。

爪を切ることができたうれしさなどなくて、ただ、わさびに何事もなくてよかったと、何かに感謝してました。


私が😓落ち着いてから、わさびの爪を探しました。
真剣に探しましたが、一本しか見つかりませんでした。

爪は5㍉程ありました。


わさびは?

ケージから出したままでしたが、いつも通りのようです。

私を警戒するどころか、何時もより、私の体に止まりに来ます。

そういえば、タオルから解放された瞬間、飛んできて私の肩に止まりました。


わさびは勘違いしてる?

意味不明な怖いことから、私が、助けてくれたと思ったのかも。


タオルがかかってからは、私が、何をしてるかは見えてないし、

何時もなら、話しかけてる筈なのに、
「もう少しだからじっとしててね」とか、

余裕のない私は、無言でした。
これが、よかったのか。

目撃者達が、言いつける筈もないから、勘違いしたままかも。