わさびの後ろの爪が気になって、毎日、
「どうしよう😒」
「わさびに支障はないし、まあいいか」
と、思いながらも、爪を見ては、「長いな」
お世話になってるお店では、爪切りしてくれるみたいだし、いざとなったら、そこでやってもらおうかな。
「でも、どうやって連れて行く?」
おとなしく連れて行けるとは、考えられません。
留守番させる文鳥も心配です。
「無理か」
最近知った近くの鳥のお店には、エサを買いに、頻繁に行きます。
爪のこと聞いたら、「止まり木に止まれないようだったら、切らないと」
そこまで長くないし、そこまで長くならないんじゃないか。
切らなくても平気かな。
ぶん達だって切らずに済んだんだから。
など、
まあ、ごちゃごちゃ、考えてました。
あーでもない、こーでもない😔
そんなことが、いい加減面倒にもなってきて、
「わさびだからよかったかも」
最近ましになってきたけど、
あんまり好かれてないみたいだし、
嫌われても、そんなに変わらないか。
掴んだことがあるのは、わさびだけです。
ケージに帰らないときは、掴んでの実力行使です。
「わさびでよかったかも」
「わさびで練習してみよう」
そんな風に思ったのです。
これから長い間一緒にいるんだし、毎回、悩むの?
文鳥大好きな私が、爪切りもできないのは、なさけない。
みんな私に、なれてる。
わさびだけでなく、キッシュにとっても、ルナにとっても、てつにとっても、上手にできる知らない人より、私がするのがまだましかも。
やっと、腹をくくりました。
ただ、
「いざとなったら、私がしよう」と、考えてました。
「今はやろう」ではないから、腹をくくってないか
キッシュ(左)とわさび(右)