文鳥たちとの暮らし

一人で文鳥たちと過ごしています。文鳥達の写真と記録、思ったことなどを書いてる日記みたいなブログです。

文鳥の爪切り①

「爪切り」のことは、いつも少し心にありました。


10年近く一緒だったぶん達は、2羽とも爪を切ったことがなかったです。

少し長いから切った方がいいのかな?
って何度か思いました。


ハムスターを、動物病院に、連れて行ったことがありました。

もうダメだろうということでした。

薬をもらいましたが、飲ませることはできませんでした。
スポイトで飲ませるなんて、無理😓

その時に「文鳥の爪を切ってもらうことはできますか?」と聞いたところ、

「できるけど、私のような大男が、掴んだら、ショック死してしまうかもしれない」と、
「手に乗るなら、自分でできるよ」と、

その頃の私は、
やりたくないから、そう言ったのかなと、思ってました。
確かに、ものすごく大柄な先生でした。

誰の手にも乗る扱いやすいぶん達でしたから、掴まれてショック死なんて、そんなことあるの?と思ってました。


爪切りですが、一度トライしてみたことがありました。

掴むのは簡単です。
掴まれても、おとなしいです。

が、爪切りを近づけたら、渾身の力で、逃げようとしたのです。

今思うと、あたりまえですね。


あのおとなしいぶんでも無理だったので、私には、爪切りはできないと、


ぶん達は、普通の文鳥ではなかった。

初心者の私に来てくれた、あり得ない程扱いやすい?文鳥だったんだと、今は、わかりました。


願わくば、ぶん達のように爪を切らなくてもすむように
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ぶんの爪、長かったかも