文鳥たちとの暮らし

一人で文鳥たちと過ごしています。文鳥達の写真と記録、思ったことなどを書いてる日記みたいなブログです。

最近の、私と文鳥達の一日②と、ぶん達のこと

お昼には、少しでも、過ごしやすいと思う場所に、ケージを移動します。

この時間、鳥達は、少し落ち着きます。

ルナは、しっかり寝てることが多いです。

頭を後ろに、背中に、乗せて寝てます。

この寝方を見たのは、ルナが初めてです。

初めて見たときは、びっくりです。

膨らんで、じっとしてるようで、「ルナ😨どうした?」
起こしてしまいました。寝てただけでした。

文鳥達は、寝ててもすぐに起きてしまいます。


今度は、
1羽ずつ、ただ放鳥するために、ケージから出します。

でも、忍耐不足の私は、すぐに戻してしまいます。

戻すときですが、

少し抵抗するのが、ルナとてつ
かわいいもんです。
あっさりと私に負けます。

抵抗しないのがキッシュ

手強いのが、わさび


ケージの外での行動は、みんなそれぞれ違います。


私は、ずっと集中してるからか?
疲れます。


思い出したのですが、

昔いたぶん達は、一日一回、ケージから出してました。
出しても、2羽で、ケージの上にいるだけでした。

「おいで」というと、飛んできます。

その当時は、うちには、人がたくさん出入りしてましたが、
手を出されると、誰の手にも乗ってました。

放鳥してる時は、
手に乗っているか、ケージの上です。

放置できてました。

ケージに戻すときも、手に乗ったまま、すぐ戻りました。

最初から最後まで、一緒のケージで、けんかもしませんでした。

泊まりの外出もしてましたから、留守番もさせてました。

えさをやって水を変えて、一日一回は、ケージから出して、それだけでした。

ぶん達ですが、

「雛が生まれたから、もらってほしい」と言われたことが、きっかけです。

文鳥は初めてでした。

なので、その時、説明されたようにしていただけでした。

かわいかったけど、私は、飼育してただけでした。

1羽ずつ名前もつけず、2羽とも、ぶん、だなんて、

2羽の区別もついてなかった。

文鳥が、性格も体格も行動も、何もかも、こんなに違うなんて知りませんでした。

無知だったとはいえ、ひどいですね。



雛換羽が終わるまで、手乗りで育てて、持って来てくれたのだと、今の私ならわかります。
その時は、わかってなかったと、今ならわかります。

うるさくもなかった。

10年近くいてくれましたが、楽でした。

文鳥って、そんなものだと思ってました。f:id:imhfy:20200620124347j:plain
奇跡のように、ガラケーに写真が残ってました。

爪を切ったことも、病院に連れて行ったこともなく、
本当に、手がかからなかったです。



どちらも、私がいる時に、突然旅立ちました。
前の日まで元気でした。


1羽になってからは、目が合うたびに「出して」って感じでしたから、その度にケージから出しました。寂しいだろうと、拒否できませんでした。

旅立つ前の日まで、いつもと変わらなかったです。

朝、止まり木から落ちてました。

手に乗せると、じっとしてます。

文鳥のことは、何も知らないままの飼育でしたが、さすがに、2羽目ですから、「だめかな」と思いました。

私が、手に乗せたまま励ますから、頑張るしかなかったのでしょうか?

夕方まで、目を開けて、私を見てたと思います。

その時、荷物が届きました。

玄関で対応して戻ると、動かなくなってました。

ぶんが、やったのかと思いました。

私が見てると、旅立てなかったのでしょう。


今また文鳥といて、思い出します。

会いたいな

触りたいな

鳴き声を聞きたいな



「虹の橋」って、最近知りました。

ぶんとぶんは、私を待っているのかな?