すっかり桜文鳥です。
白文鳥しか見てなかったから、桜文鳥のルナの茶色には、なかなか慣れなかったです。
白文鳥の雛を、買いに行ったとき、初めて、桜文鳥の雛も見ました。
「何?この薄汚れた茶色は」と感じました。
で、予定通り白文鳥、予定とは変わって2羽を、連れて帰りました。わさびとキッシュです。
わさびとキッシュは、かわいくてかわいくて、心配ばかりしてましたけど、かわいくて、
なんだかんだと理由をつけてますが、今、4羽なのは、
本心は、わさびが、かわいすぎたからです。(キッシュごめん)
わさびは、4羽の中では、大きいだけです。
普通の体格かもしれません。
20年前にうちに来たぶん達は、10年近く一緒でしたし、ずっと元気でした。
ぶん達は、スリムでした。
ルナですが、
わさびとキッシュのケージを別にしたいと、あれこれ苦労してました。
離すと、大騒ぎです。
一緒に遊んでるし、くっついてます。
でも、上の止まり木で、わさびがキッシュの背中に乗ろうとして(キッシュも乗ってましたが)、
キッシュは、小さすぎて、足元もしっかりしてなくて、わさびが乗るたびに、止まり木から落下してしまうのです。
わさびは、キッシュが乗っても、振り払うか、気がつかないか、そんな感じでした。
このときも、止まり木から落下するのは、キッシュです。
ハラハラでした。
でも、別々にすると、暴れて鳴きます。
それで、もう1羽増やしたら?と、
今度は、白文鳥以外もいいかなと思い、
ネット情報で、丈夫だという桜文鳥にしようと、一番安いし、
それで、ルナです。
茶色で、違和感ありました。
羽繕いして羽を広げてると、茶色の羽に「トンビか?」と不思議な感じでした。
お店に入荷したすぐのタイミングで、1羽でしたから、
1羽の手乗りは、すごく懐くらしいから、1羽というのも経験してみたかったのです。
わさびとキッシュが、先にいるし、すぐに、てつも来たので、「1羽飼い」とは、程遠かったかな。
でも、ルナは、一番懐いていると思います。
私の思いなど関係なく「ママ、ママ、ルナを見て」みたいな感じで、私のことしか見てないみたいでした。
雛換羽で、ルナの茶色の羽がなくなりました。
ルナは、かわいくて、今では、桜文鳥も大好きですが、「トンビ」のルナが大好になってました。
変化が早すぎです。