前がニーム、後ろがパーチ
一緒に育った文鳥達
そのお店には、赤ちゃんで同時に5羽入荷してました。
そのうち3羽うちにいます。
初めに、もも
しばらくして、残ってたのが2羽
パーチとニームです。
同じ年の幼なじみのパーチとニームは仲良しでしたから、一緒に出してました。
ケンカもしてるようでしたが、心配することもなかったです。
クリッピングされていたので、どちらも飛べないし、つるむにはちょうどよかったと思います。
パーチは足を攻撃することに気が付いてましたが、ニームはうまくやってるようでした。
ある日、ニームの足を攻撃して、咥えたまま離さず、
私がどちらも掴んで引き離したことがありました。
パーチは複数で出すことをやめました。
ニームは色々な相手と試していきました。
パーチとセット扱いだった時にはわからなかったけど、ニームはほぼ誰とでも出せます。
攻撃や威嚇などしないのです。威嚇されると逃げるだけです。
パーチはいつもひとり
今回久しぶりにニームと出してみました。
私は見張ってました。
意外だったのは、パーチがニームの後を付いて行ってること
パーチはニームが好きだとは思ってましたが、ニームはそうでもないみたい
一緒に出してた時は、いつもつるんでたし、パーチがリーダーだと思ってました。
感動したのは、パーチもニームも飛ぶのがとてもうまくなってたことです。
普通の飛び方ですが、それができなかったのです。
2羽一緒に飛んでる姿
私は、感動でいっぱいでした。
こんなに飛べるようになってたんだね
もう好きなところに自由に飛んでいけるんだね