文鳥たちとの暮らし

一人で文鳥たちと過ごしています。文鳥達の写真と記録、思ったことなどを書いてる日記みたいなブログです。

母親:約7年6ヶ月 父親:約3年4ヶ月

これは、さっき目についた数字です。

「わが子と生涯で一緒に過ごす時間」のようです。

詳しい説明は読んでませんが、そんなものかもって思いました。

人それぞれだと思いますが、

 

上野そらさんの小説

あなたが母親の手料理を食べられる回数は、残り328回です。

前に読んで、とても興味深くて、友だちなどに喋りまくってました。

 

私は実家にほとんど行きません。

仲が悪いわけではないです。電話やラインは頻繁です。

母とあと何回会えるのだろう?って思います。

 

時間ってなんだろう?

 

今年になって、くーに対しての気持ちが少し楽になってます。

だからなのか?

「空が好き、くーが好き」のブログを書いてます。

 

なかなか書けないのは、

終わりがわかってるから

結末がわかるから

 

でも

ふと思ったのです。

本当にわかってるのかな?

例えば、私がどんな気持ちになるかは、わからないよね

 

初めての一人暮らしを始めたのは、3年前

予定になかった文鳥達との暮らし

ひとりの自由を満喫するはずが、

文鳥達の魅力にハマってしまい、想定外の日々になってます。

 

以前の私は、暇でしたから、出かけてばかり

おしゃべりが好きですから、おしゃべりするために、仕事で忙しい人達の予定に、時間も場所も合わせてました。

 

今やおしゃべりのお誘いも断ってばかりの引きこもりです。

文鳥達と一緒にいたいのです。

おしゃべりしたい時は、うちに来てもらってます。

 

四六時中私は文鳥達と一緒です。

 

くーとは、5ヶ月

余りにも短い

その短すぎる時間が、苦しさを大きくしてると思います。

 

だけど、本当に短かった?

私が今の暮らしでなければ、もっと少ない時間のふれあいなはず

必要最小限の世話だけでも、不思議ではないかも

 

くーのいる時は、4ヶ月ほど5羽

ゆたかとアスカが増えて、1ヶ月ほどは7羽

今よりもっとふれあいの時間はあったはず

 

くーとの時間は、短すぎではなかったような気がして来ました。

 

やはり、終わりや結末はわからないかも

すでに認識が変化して来てます。

 

「空が好き、くーが好き」のブログによって

その時の私は一生懸命だったことが感じられるのです。

くーのことが、大好きで大切にしてたと感じられるのです。

 

くーは、愛されてるって感じてたかも

ふと思いました。初めてそんなこと思ったかも