これは、さっき目についた数字です。
「わが子と生涯で一緒に過ごす時間」のようです。
詳しい説明は読んでませんが、そんなものかもって思いました。
人それぞれだと思いますが、
上野そらさんの小説
あなたが母親の手料理を食べられる回数は、残り328回です。
前に読んで、とても興味深くて、友だちなどに喋りまくってました。
私は実家にほとんど行きません。
仲が悪いわけではないです。電話やラインは頻繁です。
母とあと何回会えるのだろう?って思います。
時間ってなんだろう?
今年になって、くーに対しての気持ちが少し楽になってます。
だからなのか?
「空が好き、くーが好き」のブログを書いてます。
なかなか書けないのは、
終わりがわかってるから
結末がわかるから
でも
ふと思ったのです。
本当にわかってるのかな?
例えば、私がどんな気持ちになるかは、わからないよね
初めての一人暮らしを始めたのは、3年前
予定になかった文鳥達との暮らし
ひとりの自由を満喫するはずが、
文鳥達の魅力にハマってしまい、想定外の日々になってます。
以前の私は、暇でしたから、出かけてばかり
おしゃべりが好きですから、おしゃべりするために、仕事で忙しい人達の予定に、時間も場所も合わせてました。
今やおしゃべりのお誘いも断ってばかりの引きこもりです。
文鳥達と一緒にいたいのです。
おしゃべりしたい時は、うちに来てもらってます。
四六時中私は文鳥達と一緒です。
くーとは、5ヶ月
余りにも短い
その短すぎる時間が、苦しさを大きくしてると思います。
だけど、本当に短かった?
私が今の暮らしでなければ、もっと少ない時間のふれあいなはず
必要最小限の世話だけでも、不思議ではないかも
くーのいる時は、4ヶ月ほど5羽
ゆたかとアスカが増えて、1ヶ月ほどは7羽
今よりもっとふれあいの時間はあったはず
くーとの時間は、短すぎではなかったような気がして来ました。
やはり、終わりや結末はわからないかも
すでに認識が変化して来てます。
「空が好き、くーが好き」のブログによって
その時の私は一生懸命だったことが感じられるのです。
くーのことが、大好きで大切にしてたと感じられるのです。
くーは、愛されてるって感じてたかも
ふと思いました。初めてそんなこと思ったかも