時々思います。
てつのことを考える時、飛ぶ練習など必要ないことだった?
初めて知ったクリッピング、全く飛べない文鳥
その時は必死でした。
かわいそうすぎるてつを何とかしなくては、そう思ってました。
てつの後のくーが、少しは飛んでたから(普通の飛び方ではないです)
ゆたか、アスカ、もも、パーチ、ニーム、ラテ、チョコ、キュー、アロハ
次々とクリッピングされてる文鳥を迎えても、てつのようなことはしませんでした。
不自然な飛び方ではあっても、飛べるようになっていきますし、狭い部屋で管理されながらの放鳥ですから、不自由ないのかな
そんな経験もしてきて、てつのことを考えてます。
どうだったのか?
考えながら、てつの絵の動画を作ってみました。
絵を描き始めたのは、そんなに前じゃないから、大人になったてつの絵です。
てつは、怖がりで私に甘えないって思ってたけど、本当にそうだった?
生後2ヶ月になった日のてつです。
十分あまえんぼうでは?
飛べなかったから、ルナみたいに飛びついて来なかっただけ?
そもそも
ルナと比べること自体、変でした。
比較対象が、私をびっくりさせた甘ったれのルナだよ
てつは数回だったけど、さしえもしてます。
初めから私を信頼してるよね
だから、私のすることに従ってたのか?
この写真は、たまたま撮れた動画からのものです。
写真や動画は撮ってる余裕がなかったから、
写真では高く飛んでるようですが、実際のてつは飛んでません。
上には飛べません。
長い時間をかけて、躊躇して、私を見て、気合を入れて
上に思いっきりジャンプするのです。
滞空時間を稼ぐためか、回転しながら、下に落ちてくる
そんな感じです。
てつとの飛ぶ練習は、当時のブログに書いてます。