たまたまその当時の友だちから、文鳥の雛をもらって欲しいと言われて、考えてもいなかったけど、文鳥との暮らしが始まりました。
20年程前になるかな
自分でエサが食べられるようになるまで、手乗りで育ててくれた白文鳥の姉妹
育てやすくて穏やかで、誰の手にも乗るきれいな文鳥
病気もせず、なんと爪を切ったこともなく、放ったらかし気味でしたが、私に一番なついていて、長く生きてくれました。
茶色の雛を見た時、汚れてるのかとびっくりでした。
きれいな白文鳥に比べて、なんかきれいじゃないなって思ってました。
でも、ルナが、かわいすぎだったのです。
今でもかわいいですが、あまりにもかわいいのでした。
こんなにべたついてくる文鳥は初めてでした。なんだこれは!って思いました。
桜文鳥も増えてくることになるのですが、
ルナほど、はっきりした色合いの桜文鳥は、うちにはいません。
ルナは、きれいです。
今では、変わった色合いの文鳥も、大好きになってます。