ルナを初めてうちに連れてきた頃のこと
わさびとキッシュを別々のケージにしようと四苦八苦してました。
一緒にしてるとキッシュが危なくて、
遊んでるだけなんだろうと思いましたが、体格と成長に差があったから、
離すと、大騒ぎします。
何とかして離したい
他の文鳥がいたら、気がそれるかな?
ルナの追加は、そんな理由もありました。
初めて経験した雛からの飼育
わさびとキッシュのさしえが終ってしまい、寂しさを感じてました。
一羽飼いのベタなれ?の憧れ
こんな理由もありました。
一番の理由は、特にわさびが可愛くて、文鳥がもっと欲しかったからだと思います。
ルナは、お店に入荷した日に連れ帰った雛です。
桜文鳥は、2羽いました。
わさびとキッシュみたいでした。
両方連れ帰りたいと、一瞬迷いましたが、目がぱっちりしてる方(後のルナ)を連れて帰りました。
一羽は初めての経験で、姉妹のぶん達、兄妹(姉弟)のわさびとキッシュを見てきたから、ひとりぼっちのルナがかわいそうでした。
2羽連れて来るのが、よかったかなとも思ってました。
そうしてたら、てつはうちには来てないか
ルナがうちに来た日の夜は嵐でした。
風の音に一羽で、怖い思いでいるだろうと、
文鳥が人間の赤ちゃん位の大きさだったら、一緒に寝るのに、
ルナのことを考えて眠れませんでした。
夜に、鳴いたりすることはなかったです。
日中は私が見えると、ずっと鳴いてました。
初めからずっと、ダントツの甘えん坊です。
わさびとキッシュには、仲良くしてもらえず、
ルナの仲間として、てつも加わることになるのは、すぐのことです。