文鳥たちとの暮らし

一人で文鳥たちと過ごしています。文鳥達の写真と記録、思ったことなどを書いてる日記みたいなブログです。

迷いながらのてつの飛ぶ練習⑥

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‹うちに来て10日過ぎのてつ›


過保護な私が、すがるようなてつの目を無視して、練習を続けることができたのは


初めて飛ぼうとして
数cm😨
愕然とした😓
私と(たぶん)てつ


羽を抜くことは、私には無理なので、
早くても一年後まで、風切り羽は生え変わらない。


飛んだ経験がない鉄が、一年後に飛ぶことができるの?

飛んでないと、胸の筋肉が発達しないとか?

こどものうちに学ばないと、間に合わないことはないのだろうか?


とにかく練習開始です。

私に張り付いてばかりのてつを、椅子の背に置きました。

ずっと私を見てます😓

「てつ、おいで」

すぐ近くの私の手に乗れません。ピョンと移ればよい距離なのに、

「無理かな」と思いました。

何回目だったのか?何日目だったのか?わからないけど、

初めて飛びました。

すぐ近くの私の手でなく、床に4つ並んでるケージの上に着地しました。

上にジャンプして、フワッと降りた❗️
そんな感じです。

「てつ😆」

迎えに行った私に向かって、ケージの上を、
『キャキャしながら🐦️』跳んで来ました。
本当にそんな感じでした。

その頃は、無口で甘えてこない鉄でしたから、
「クールなてつが・・」
驚きました。

鉄も、
『はっ🐦️』としたのか
『何はしゃいでる?自分🐦️』って感じでした。
本当にそんな感じでした。

よほど、嬉しかったのだと思います。


初めて飛んだのが、こんな感じでしたから、
心を鬼にして、続けることができました。