わさびとキッシュの雛換羽は、一段落ついたようです。
発情中のせいか、換羽のせいか、自我の芽生えか、私の扱い方のせいか、私にも、他の文鳥達にも、怒ってばかりのわさびです。
キッシュとは、わりと平和ですが、というか、キッシュしか、わさびの対応は無理みたいです。
生まれた時からの付き合いで、怒ったわさびから逃げるのは上手です。
わさびが好きみたいですし、仲がいいようにも思えます。一緒に遊んでいたようにも思います。
でも、キッシュが我慢しているようにも感じて、ケージも放鳥も別にしました。
今回の文鳥との暮らしは、わさびだけだった、という別の現実?もありました。
犬との暮らしの予定が、なぜか突然?「この空間に文鳥がいたらなあ」と思ったのです。
昔一緒だった2羽の白文鳥のぶんのイメージだったようです。
引っ越ししたかった私は、ぶんに「新しい家に一緒に行こうね」って、話してました。
ぶんは、新しい家に来ることはできませんでした。
長生きしてくれて、かわいかった。世話も楽でした。
でも、また文鳥を飼うことは考えなかったです。
それが、なぜか?
ぶんが、いなくなってから、10年程たってます。
白文鳥を、今度は、雛から育ててみたいと思いました。雛の経験がなかったから、一羽のつもりでした。
お店の人から勧められた、後のわさびは、大柄で活発な、目が大きい人懐こい文鳥でした。
一番かわいかったと思います。
結局、2羽連れ帰ったのは、ぶんが、2羽の姉妹だったからか?
わさびは、うちに来てからも、元気で活発で、とてもかわいかったです。
グレー混じりの綿のような羽が、わさびらしくて😊
今は、キッシュと同様の真っ白な絹のような羽です。
そして、私の所に来ませんし、何かあれば?怒って噛んできます。
わさびじゃなくなったみたいで、複雑です。
だけど、わさびのイメージは、私の思いで幻想?ですね。
今のそのままのわさびを、大切にしていきます。