文鳥たちとの暮らし

一人で文鳥たちと過ごしています。文鳥達の写真と記録、思ったことなどを書いてる日記みたいなブログです。

くーを連れて病院へ

今日も、くーは、天真爛漫で、元気です。


くーとは、2ヶ月になろうとしてる頃に出会いました。


他の文鳥達と比べて、

小さすぎるのでは、ということ

餌箱に張り付いて、たくさん食べてるみたいで、フンの量も多いこと

雛換羽が開始されてるみたいだけど、進んでないこと

そんなことを気にしながらも、

くーは、活発ですから、あまり気にしないで、
大きくなればいいなと、様々な餌をたくさん与えてました。



今まで、大きめの元気な文鳥しか経験してなかったのですね。

文鳥は、そういうものだと思ってました。

たまたま、そうだっただけですね。
そんなことにも気がつきました。



突然、くーのフンに、心配が押さえられなくなってしまいました。
迷ったけど、病院の予約を取りました。

病院嫌いの私ですが、行ってよかったです。

近くにもあったのですね。
てつ🐦️ごめん(優しい先生でよかったけど、遠かったよね)

やはり、フンが問題でした。

ほとんどのフンは、ほぼ、エサ
エサの粒が白い膜(尿)に包まれてるフンなんです。

あとは、ゼリーのような粘膜のような赤いフン

先生曰く、
これでは、栄養がとれてないと
赤いのは、エサのフンで粘膜が傷つくからと

完全に納得です。


換羽するエネルギーがないから、進んでないと、
一番重要なところにエネルギーをまわすと、

小さくて脂肪はないけど、幸いなことに、体はしっかりしているということでしてた。

頑張って大量に食べていたからだろうと、


くーを見てると、生きようとする力が強いと感じていたのは、気のせいじゃなかったんだね。

くーは、健気に必死に生きてきたんだね。

やんちゃで人懐こくて、クリッピングしてあるのに、(てつに比べると)飛びまくるし、

水浴びして震えてたから、びっくりだったけど、
脂肪も羽も少なかったからなんだね。

先生の説明を聞いてて、思い当たることばかりです。

私も感じてたことでした。

一緒にいる飼い主の感じることは、当たっているんですね。


わかったことで、さて、これからです。

くーが、自分でなんとかしていくしかないのだから、

くーと共に取り組んでいきます。


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先生には、ケージの写真を撮ってくるように言われました。これで、いいそうです。