文鳥たちとの暮らし

一人で文鳥たちと過ごしています。文鳥達の写真と記録、思ったことなどを書いてる日記みたいなブログです。

迷いながらのてつの飛ぶ練習⑦

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‹練習を中断する頃、生後2ヶ月のてつ›
一日一回飛んでもらう練習ですが、

てつは、同じことをしません。

私は、てつをキャッチするため近くで待機です。

上に飛ぶのは、難しいみたいです。


何をしたいのかよくわかりませんが、

床から数cm?飛んだ?ことも、

椅子の座席?から、ゆっくり下に降りることも、

椅子の背もたれの上から、ケージの上に、降りるのはできるのに、カーブを付けて飛んで、ケージを少し越えてしまったり、

テーブルから水平に飛んでカーテンにしがみついたり、

すごい音で、変わったところに行くから、毎回、みんなを驚かせてました。

みんなが入っているケージの前を、すごい音で横切ってクローゼットに飛び込んだときは、キッシュが、パニック?になってしまいました。

クローゼットには、みんな行ったことがないのです。

てつも、行きたくて行ってるわけではないです。

時間をかけて方向を定めて、「えい!」とジャンプして飛ぶ感じです。

途中で止まったり、方向を変えることはできません。

「えい!」と飛んだ方向に行くしかないのです。

みんなは驚いたり、「変なの😒」って感じでした。

私は、てつが不憫でした。


ある時、椅子の背もたれの上から飛んで、Uターンして?もとの場所に戻って来ました。

「すごい😆」

てつはうれしかったようで、すぐに、同じことをしました。
また成功して、また、飛びました。

3回目は、失速して?途中で床にゆっくり落ちました。

「てつ!よくがんばったね」と手に乗せると、てつの様子が変でした。
心臓バクバク、放心状態みたいな感じでした。

一日一回飛んでましたが、今回は、うれしさのあまりか3回も飛びました。

てつが飛ぶのは、これほど大変なことだったのか!

こんなこともあったので、雛換羽が始まってることに気がついた時、飛ぶ練習は中断することにしました。