文鳥たちとの暮らし

一人で文鳥たちと過ごしています。文鳥達の写真と記録、思ったことなどを書いてる日記みたいなブログです。

あれっ?いつから私は早起きが苦手になった?

前のブログを書いてて思い出したのは、

私は、子どもの頃、

「朝早くから、うるさい」と、いつも怒られていたんだった。

何時頃から起きていたのか、わからないけど、

父はサラリーマンで、母は、きちんと朝食を作っていたから、朝が、遅い家庭ではなかっただろうけど、

私は何時に?

たぶん、今と同じく、日が昇る頃だったんだろうと思うのです。

怒られないためには、布団で、静かにしているしかなかった。


そうだった


明るくなると、自然に目が覚めて、遊びたかった。

私は、早起きでした。

だらだら寝ていられなかった。


いつから?起きるのが嫌になっていたの?


起きると、しかられる😒
スタートがこれか😨

親の都合のよい時間に起きるのが、よい子


私は、自然のリズムに合ってたのか。


学校は嫌でした。

幼稚園から後の毎日は、

起きると、嫌なことをしなければならない。
こうなっていたのか😨


起きるのが、嫌になるはずです。


長い間、朝きちんと起きられない自分はダメだと、思ってました。

自分が、かわいそうというより、喜劇?


私、元に戻ったのか。
こっちが、本来のリズムなのか。


文鳥達がいるのは?


子どもの頃は、目が覚めても、じっとしてなければいけなかった。
これは、苦痛でした。

今は、目が覚めて起きても、怒られるどころか、文鳥達に喜ばれる。

あのひとしきりの大騒ぎするのは、喜んでいるのか?

「遅いよ😠」byわさび
「うん😊」byキッシュ
「朝なの😃」byルナ
「わあーい😆」by鉄

起きた私は、好きなことします。

遊び相手もいます。


今、子どもの頃から、ずっと、できなかったことを、し始めているのかもしれません。


嫌なことから逃げると、罪悪感にとらわれる。

嫌なことしてるか、しないで罪悪感にとらわれているのか

どっちかで、生きてきたのかもしれません。

生きているのが、苦しかったはずです。



好きなことをする。

その言葉を知って、
そんなことができるのか?それが、いいな。
でも、好きなことが、わからなかった。


好きなこと?

わからなくてもいいのかもしれません。

幸せを感じていると、幸せを感じないようなことは、しないのではないかと思います。
f:id:imhfy:20200705114944j:plain
水浴びの後、羽を乾かしてる、てつ