私は、夢を見てたんだね
くーがいなくなってしまった夢を
夢だったのか
よかった
くーもぶん達も、いるんだね
私のいる世界では、エネルギーとしてだけど、私が思ったときは、瞬時に現れてくれてたんだね
眠ってる私は、気がつかなかった
送ってくれてるサインには、もしかして?って時々思ったけど、
どれだけたくさん送ってくれてたの?
くーがいなくなってから、苦しくてたまらなかった
そんな私だったから、必死にメッセージ送ってきてくれてたんだね
「目を醒まして」って
「くーは、ここにいるよ」って
いなくなってしまったのではなくて、本当のうちに帰ったんだね
私と過ごしたうちより、ずっと素敵なうちなんだよね
そこは、いつか私も帰るうちなんだよね
また会えるんだね
本当のうちでは、幸せで楽しく過ごしてるんだね
健康で元気で、自由自在に飛び回って、遊んでるんだね
ぶん達と一緒なんだね
ぶん達は、優しいお姉さんでしょう
くーのことをかわいがってくれてるよね
そして、私のところにも来てくれてるんだよね
気がつくことができてなかったけど
これからは、わかるよ
目を醒ますから
くーは、いつも、わさびとキッシュのとこに行ってたよね。
お店でひとりぼっちだったから、白文鳥を見て、両親や兄弟姉妹を思い出した?
いつも怒られてたよね(特にわさびに)
くーは、ただ見てただけなのにね。
今は、本当のうちで、ぶん達と遊んでるかな
白文鳥のお姉さんのぶん達は、とても優しいよね
くーは、かわいがってもらってるだろうな
くーは、かわいいからね
私は目を醒ますよ
こんな感じで、くーやぶん達を感じることができるかな