突如、絵を描きたくなったのです。
私は、子供の頃から、絵が苦手でした。
絵を描く時間は、苦痛でした。
学校の美術の時間から、解放されてからは、絵を描くことなどなかったです。
下手すぎて、コンプレックスがありました。
それなのに、どうしたのか?
なぜか、くーを描きたいと思ったのです。
幼稚園児の落書きみたいなものを、始めたと話してました。
絵を描いてるという表現に違和感ありすぎでした。
描く度にラインで、超絶?褒め上手な友だちに送ってました。
背中を押してもらいたかったからです。
私が絵を描くなんて!あまりにも不自然だったから
なぜか止まらなくて、毎日夢中で描いてました。
みんな優しいから、褒めてくれます。
褒められても、もちろん本気にしてませんし、全力で、私はいかに絵が下手なのかを熱弁してました。
褒められる度に、全力否定の日々…
否定するのが、面倒になってきました。
たまーに、用事がある時だけの会話をする母でしたが、
絵を見たら、「本物みたい」「今にも飛びそう」って、
またか…
でも、母は余計なことなど話さない人です。お世辞を言う人でもないのです。
私の絵を気に入ってくれたのだと思いました。
「額に入れて飾るから、送ってほしい」と言われて、もう全力否定はやめて、送りました。
「個展開いたら」
「あなたは、子どもの時から絵心があったからね」って、
はあ~😒なんのことか…
もう面倒なので、私は絵が描けない説明などせず、
ここで、
個展やってしまえ😄
ルナ🐦️てつ🐦️
私の気に入ってる絵を並べていくからね
ゆたかともも