文鳥たちとの暮らし

一人で文鳥たちと過ごしています。文鳥達の写真と記録、思ったことなどを書いてる日記みたいなブログです。

個展だって①

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突如、絵を描きたくなったのです。

私は、子供の頃から、絵が苦手でした。

絵を描く時間は、苦痛でした。

学校の美術の時間から、解放されてからは、絵を描くことなどなかったです。

下手すぎて、コンプレックスがありました。

それなのに、どうしたのか?

なぜか、くーを描きたいと思ったのです。

幼稚園児の落書きみたいなものを、始めたと話してました。

絵を描いてるという表現に違和感ありすぎでした。

描く度にラインで、超絶?褒め上手な友だちに送ってました。

背中を押してもらいたかったからです。

私が絵を描くなんて!あまりにも不自然だったから

なぜか止まらなくて、毎日夢中で描いてました。

みんな優しいから、褒めてくれます。

褒められても、もちろん本気にしてませんし、全力で、私はいかに絵が下手なのかを熱弁してました。

褒められる度に、全力否定の日々…

否定するのが、面倒になってきました。


たまーに、用事がある時だけの会話をする母でしたが、

絵を見たら、「本物みたい」「今にも飛びそう」って、

またか…

でも、母は余計なことなど話さない人です。お世辞を言う人でもないのです。

私の絵を気に入ってくれたのだと思いました。

「額に入れて飾るから、送ってほしい」と言われて、もう全力否定はやめて、送りました。

「個展開いたら」

「あなたは、子どもの時から絵心があったからね」って、

はあ~😒なんのことか…

もう面倒なので、私は絵が描けない説明などせず、


ここで、

個展やってしまえ😄


ルナ🐦️てつ🐦️

私の気に入ってる絵を並べていくからね


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 ゆたかともも