違う暮らしをしたいと思いながら、考えてばかりで、そのための行動はできなかったです。
いつもの日常の範囲では、私は行動的でした。時間もお金も使って、長い間なんとかしたいと焦ってました。
今思うと、そんなことをいくら繰り返しても、変わらなかったのは当然です。
満足できてないところにいたままで、違う場所にいたいともがいてました。
安全だと考えている場所から出ることは恐怖だったのだと思います。
幸せを感じられなくて、苦しい気持ちで生きていたのにね。
ずっと、何とかしたいと焦っていたけど、自分の年を考えて、「もう無理だ」って思いました。
「今回の人生では、もういいか」って諦めたのです。
今までの生き方を、
「何にもならなかったな」
「もういいや」
って思ったのですから、
自分のしてきたことの全否定というか、絶望しました。寂しかったですね。
不思議なのは、次の日起きると、なんだか気持ちが軽くなっていたんです。
意味もなく幸せな気分でした。
これを書いている時、
文鳥達を見ると、みんなで水浴び容器に入ってます。
写真を撮ろうとすると、やはり、水浴び容器から出てしまいました。
上手く写ってないけど、みんな撮れたから、まあいいか
後で気がついたけど、
くー🌷も、一緒ですね。
2代目文鳥達11羽です。