のりと文鳥たちとの暮らし

一人で文鳥たちと過ごしています。文鳥達の写真と記録、思ったことなどを書いてる日記みたいなブログです。

朝起きる時、感謝の気持ちが出てきます

めまいはあの時だけですが、おかげで何か変わったようです

 

私は何度も目が覚めるのですが、起きようと思った時間に起きます

その起きる朝、

生きてること起き上がれることが、有難いと思うようになったのです

 

めまいは恐怖でした

 

私もうダメなのかって思ったんです

恐怖だったのは、文鳥達のことを思ったからです

 

朝起きると、ホッとして

今日も文鳥達のことができるんだって有り難くて

そんな気持ちなんです

 

私は自分のことを無視してたんだと思ったのです

 

心に対しての配慮は何年も前から取り組んでます

簡単にいかないのは、長年の癖ですね

自分の気持ちを大切にするって、意味が分かりませんでしたから

 

初めの頃はおやつで練習してました

今何が食べたい?何が飲みたい?

そんなことばかりしてましたね

 

今回のめまいによる恐怖で、体に配慮してなかったことに気がつきました

こちらも練習中です

 

自分の心と体に愛を向ける

こんな大切なことを、なぜわからずに長年過ごしてきたのか

ビックリしてしまいます

 

自分は我慢して人を優先するのが正しい

これは違うと、今の私は思います

 

自分の心を大切にできるようになってくると

無理しなくても自然に、自分以外の存在が愛おしくなってきたのです

今は嫌いな人がいないです

 

今度は体にも意識を向けます

自分の体を大切にしていったら、どんな変化があるのだろうか

といっても、体を大切にするってどうするの?

体の声をきくって感じだろうか?