文鳥たちとの暮らし

一人で文鳥たちと過ごしています。文鳥達の写真と記録、思ったことなどを書いてる日記みたいなブログです。

くろ、生後5ヶ月です。

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くろは、とってもきれいな女の子です。

キャンキャン鳴いてるけど、くろは誰が好きなんだろう?

チョコとキューのところにばかり行くけど、みんなでケンカしてるし、

誰もくろに優しくないです。

運動能力はナンバーワンです。

 

暑い日に遠くまで行って、予約済みのくろを買ってきたのは6月でした。

羽を切られてない、一人でエサを食べられるまで成長した文鳥は初めてでした。

赤ちゃんの文鳥以外はみんなクリッピングされてましたから、私はそれに慣れてしまって慎重さに欠けてました。

うちについて箱を開けたとたん!

家中すごい速さで飛んで、ぶつかって…

床に変な体勢でひっくり返っているのを捕まえて、慌ててケージに放り込んだら、ゆっくり横に倒れていって動かなくなりました。

初めて見ました。

恐怖のあまり、てんかんみたいなものだったのかな

お店に展示されてるような文鳥とは違って、手乗り文鳥として大切に育てられていただろうから、よりショックが大きかったと、今になって思います。

しばらくして動き出しましたが、次の日まで何も口にしなかったです。

私はどうしてよいのかわからなかったです。

体重が30グラムあったし、健康そのものでしたから、命の心配みたいなものはなかったけど

 

そんなくろは、ブリーダーさんの文鳥みたいな気がして、私の文鳥だって気がしなかったです。

くろには名前がついてました。迷ったけど名前を変えました。

しばらくは、「くろって誰よ?」だったかな

帰りたいと思ってたんじゃないかな

 

甘ったれの文鳥達の中で、よそよそしいくろは異質でした。預かってる文鳥みたいな気がしてました。

くろは他の文鳥達を見て、「変なの」って思ってたんじゃないかな

 

きかんぼうのツンデレわさびのことも「変なの」って思ってたかな

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わさびも上手く描けなかったです。

後ろのキッシュにピントがあってピンボケなのがよかったかも