文鳥たちとの暮らし

一人で文鳥たちと過ごしています。文鳥達の写真と記録、思ったことなどを書いてる日記みたいなブログです。

あれっ?もしかしたら


ゆたかとアスカを一緒に出してみました。

昔あまりにも仲良しでしたから、私に未練があるのだと思います。

 

ゆたかは、飛び回る鳥達とは一緒に出さないようにしてました。

飛んで逃げることができないというのもあるけど、私は見張ってますから

それよりも飛べないことで何かを感じさせたくなくて

ゆたかのペースに合わせて付いていくキッシュやアロハとは出してました。

ゆたかはリーダー気質なのかな

それができなくなって孤高になってたのかな

 

2歳になって覚醒したゆたかは、飛び回ってますし、私のところにも飛んで来るようになってます。

本来のゆたかに戻ったのかも

 

ゆたかは、飛べるようになったし、私のそばにいます。私に近寄ってこないアスカと、一緒に出してみようって思いました。

 

動画の一部をスローにしたりして作ってみました。

 

作ってみて気がついたことがあります。

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どちらも引かないケンカを始めて、

やはり無理だと、ゆたかを戻そうとしました。

ん?すぐに手に乗ってこないなって思いましたが、思いがけずアスカが手の乗ったことに驚きました。

私の見えてた私にとっての現実は、この2枚の写真です。

私の認識はこんな感じでした。

 

ゆたかが手に乗ってこなかったのは、アスカの動きを観察してたから?って後で思いました。

 

私は、アスカの動きは見えてませんし、アスカが私の手に乗ろうと動いたのも見えてませんでした。

「ゆたか、おいで」ってゆたかしか見えてませんでした。

 

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この写真は、動画のスローからですが、こんな動きがあったことに驚きました。

 

ゆたかは気付いてますね。ケージのキッシュやキューも

見えてないのは私だけですね。

 

 

私の見えてるもの

私の認識してるもの

それが現実で真実だと思ってましたが、それは、私の世界でのことなんだと

 

最近は、人それぞれの世界を生きてるって思うようになってます。

それぞれの真実と現実を

 

今回のことで、ますますそう思いました。

 

私の見えてない認識してない世界があるのは、不思議なことでもなくて普通にあるのだと

 

私の見えてなかった世界

写真で遊んでますが、こんな世界もあるのかもって、

あったらいいなって思ってたけど、

 

 

それにアスカ

私の見えてなかったアスカを見てると、必死って感じがします。

私の手に自分から来ないのに、どうしたのか?

 

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これは雛換羽が始まってる頃のゆたかとアスカです。

アスカは、ゆたかが好きで頼ってました。

アスカは、ずっと好きなのかもしれないなって思いました。

どちらも男の子

アスカは、どうしてよいのかわからないのかも

ゆたかは、アスカに関心がないかな(女の子に関心があるから)