文鳥たちとの暮らし

一人で文鳥たちと過ごしています。文鳥達の写真と記録、思ったことなどを書いてる日記みたいなブログです。

ももとくー


手の中の宝物(ももの絵) - YouTube

 

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これは前に描いたもので、自分ではとても気に入ってる絵です。

朝起きた時、これをムービーにしようって思ったのです。

どうしてなのかわからなかったけど

 

説明をつけるため確認しました。

ももが生後7ヶ月、うちに来て5ヶ月の頃のものでした。

当時のブログです↓

https://imhfy.hatenablog.com/entry/2021/11/10/211932

 

私にとっての特別な生後7ヶ月と5ヶ月間

 

今、ももは1歳7ヶ月

1年前なのか

 

不思議です。

 

ももは、怖がりで華奢な、優しくておとなしい男の子です。特別なかわいらしさがあります。

 

くーがいなくなって1ヶ月、混乱していた私は、くーを探しに行ったのです。

そして、くーに似たももを買ってきました。

ももは、くーではないとすぐにわかりました。

超怖がりで、目はどんよりしていて、ビクビクしては目を閉じてばかり

くーとは真逆です。

 

ケージから出さない方が、手乗り文鳥でない方が、ももにとって幸せなのかと考えてしまったほどでした。

 

そんなももでしたが、とってもかわいらしくなっていきました。

仕草がくーにそっくりだったりで、何度も間違えて呼んでしまいました。「くー」って

 

そのうち間違えることはなくなったし、くーに似た仕草だと思うこともなくなりました。

 

不思議なんですが、手の中にいるももは特別なんです。

ももを感じてる時、あまりにも幸せな気持ちになって、愛おしさでいっぱいになります。

もしかしたら、くーも、一緒にいるのかもしれないと思うのです。