ゆたかとアスカのムービーを作る自信はなかったです。
「下手だから」ではないです。今の私は、そんなことは気にしてないです。
そういうことを気にしてた昔の私なら、ブログも書いてないし、絵も描いてないと思います。
自信がなかったのは
ゆたかを買ってきたのは、くーが長くないと知ったからでした。
ゆたかのいたお店は、近くにある小鳥屋さんです。
餌を買いに度々行ってました。
文鳥を買うことは考えてもいなかったです。
ゆたかとアスカを初めて見た時は、まだガラスのケースに入っていました。
白文鳥と桜文鳥の2羽がいて、床に置いてる木の枝?で遊んでました。
健康そうできれいな羽
消化不良で通ってた病院で、「質の悪い羽」と言われたくーと比べてしまって、気持ちが沈んだことを覚えてます。
くーがいなくなってしまったら、私はどうなってしまうのだろうと不安でした。
そんなことを考えてはいけないと思いながらも、気持ちは揺れ動いてました。
くーは元気でしたけど
しばらくして、気が紛れるかと、文鳥を買ってくることにしました。
その頃桜文鳥はルナだけでしたから、桜文鳥を買ってきました。それがゆたかです。
家に着いてゆたかをケージに入れて、すぐにお店に戻って残してきた白文鳥も買ってきました。アスカです。
この時で、ゆたかとアスカを見たのが、2回目になります。
初めて見た時だったら、羽は切られてなかったかな
ゆたかを買ってきたのは、くーのことがあったから
くーに心が向いていた私でしたから、ゆたかとアスカは2羽セットで、ほったらかしでした。
ゆたかとアスカが来て、1ヶ月ほどでくーはいなくなりました。
そこから私の混乱と迷走は止まらなくなってしまい、文鳥を買ってくることが止められなくなります。
ゆたかとアスカの幼い頃の写真を探すと、くーの写真を見ることになってしまいます。
ずっと避けてました。
前の写真も動画もブログも、見ることができなくなりました。見たくなかった
今回のゆたかとアスカのムービーで、くーの写真を見てしまうことは避けられませんでした。
ゆたかとアスカの幼い頃、私の気持ちはゆたかとアスカには向いてなかったのです。
だから、今でも、一番私に慣れてないのだと思います。
ムービーのおかげで、アスカのことを勘違いしてたとわかって、
では?何が真実? と考えたら
自分がどう解釈するかだけなのかも そう思ったのです。
くーのことも、私の勘違いかもしれない
私は、くーが「かわいそう」だと思ってます。
でも、
くーは、幸せだったかも
くーは、楽しかったのかも
くーのムービーも作ってみたら、違う解釈ができるかもしれない
1日で、できてしまうムービーを作るのは、まだ無理だって思いました。
それで、「空が好き、くーが好き」のブログで、「3日目のくー」を書いてみました。