文鳥たちとの暮らし

一人で文鳥たちと過ごしています。文鳥達の写真と記録、思ったことなどを書いてる日記みたいなブログです。

「文鳥たちとの暮らし」のスタートを振り返って③

その頃ハマっていたのは、
ポチパパさんの「保護犬達の楽園」

アナログ人間の私でしたが、さすがにパソコンを使うようになってきてました。

動画を見るようになったことで、保護犬等のことに興味を持つようになってました。

うちにいる間、ほとんど見ていたと思います。

それとともに、一人暮らしをする住居を探し歩いてました。

住居と犬を求めて行動してました。

何のあてもないのに、よく行動してたと思います。

私にとっては人生初めてのことでした。


賃貸物件だとペット可でも、小型犬一匹なのか

犬さえ飼えるなら、私自身はどんな住居でもいい、そんなことは考えてなかったです。

「快適な住居で暮らしたい」ということが、私にとっては、とても大切なことでした。

なかなか気に入る住居は見つからず・・・


ポチパパさんのとこの犬では、
わさびちゃんとキッシュ君が、特に好きでした。そして、ルナちゃんと鉄君が好きでした😄

うちの文鳥達には、その名前をつけちゃいました😄


うちにいる時、部屋の中を見て、
「ここに文鳥がいたらなあ」って、ふと思ったのが不思議でした。


譲渡会では、60歳までの年齢制限があると知って、「あまり時間がないなあ」と思いました。

ポチパパさんのところは、わさびちゃんは門外不出で、キッシュ君は、40歳代までの紀州犬経験者のみ

私は無理でした。


私は、シェパードとかゴールデンレトリバーなどの大きい犬が好きなのですが、それは、もう無理だとは思ってましたが、
犬は無理かもしれないと思い始めてもいました。

「猫がいいよ」とも言われてました。


子どもの頃から夢見てた複数の大型犬との暮らしでしたが、若い頃にそうしようと行動していたら違っていたのかな


相変わらずダラダラしながら、過ごしてました。


1月の寒い日でした。


「暖かいとこに住みたいなあ」と思ったのです。

すぐに、住居に空きがあるのか電話してました。

ほぼ空くことのない住居です。

「空いてます」
えっ❗️
「今から見ることができます」
えっ❗️

すぐに見に行きました。

さむーい日でした。

玄関を開けると、部屋中にお日様の光
明るくて暖かい

天国かと思いました。一目惚れでした。


「私が借りますから、他の人には見せないでください」
すぐに手続きに行きました。


手続きしたものの、誰にも話してないし、そもそもお金をどうするの?

1ヶ月以内にお金を払えばいいということなので、その間に考えることにしました。
無理なら、キャンセルすればいいのだから

考えていた家賃の倍近くでしたし、なんの当てもないくせに、私は夢見心地でした。

部屋を思っては、とってもとっても、うれしい気持ちでした。

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ルナが、わりとかわいく描けたかな