その頃ハマっていたのは、
ポチパパさんの「保護犬達の楽園」
アナログ人間の私でしたが、さすがにパソコンを使うようになってきてました。
動画を見るようになったことで、保護犬等のことに興味を持つようになってました。
うちにいる間、ほとんど見ていたと思います。
それとともに、一人暮らしをする住居を探し歩いてました。
住居と犬を求めて行動してました。
何のあてもないのに、よく行動してたと思います。
私にとっては人生初めてのことでした。
賃貸物件だとペット可でも、小型犬一匹なのか
犬さえ飼えるなら、私自身はどんな住居でもいい、そんなことは考えてなかったです。
「快適な住居で暮らしたい」ということが、私にとっては、とても大切なことでした。
なかなか気に入る住居は見つからず・・・
ポチパパさんのとこの犬では、
わさびちゃんとキッシュ君が、特に好きでした。そして、ルナちゃんと鉄君が好きでした😄
うちの文鳥達には、その名前をつけちゃいました😄
うちにいる時、部屋の中を見て、
「ここに文鳥がいたらなあ」って、ふと思ったのが不思議でした。
譲渡会では、60歳までの年齢制限があると知って、「あまり時間がないなあ」と思いました。
ポチパパさんのところは、わさびちゃんは門外不出で、キッシュ君は、40歳代までの紀州犬経験者のみ
私は無理でした。
私は、シェパードとかゴールデンレトリバーなどの大きい犬が好きなのですが、それは、もう無理だとは思ってましたが、
犬は無理かもしれないと思い始めてもいました。
「猫がいいよ」とも言われてました。
子どもの頃から夢見てた複数の大型犬との暮らしでしたが、若い頃にそうしようと行動していたら違っていたのかな
相変わらずダラダラしながら、過ごしてました。
1月の寒い日でした。
「暖かいとこに住みたいなあ」と思ったのです。
すぐに、住居に空きがあるのか電話してました。
ほぼ空くことのない住居です。
「空いてます」
えっ❗️
「今から見ることができます」
えっ❗️
すぐに見に行きました。
さむーい日でした。
玄関を開けると、部屋中にお日様の光
明るくて暖かい
天国かと思いました。一目惚れでした。
「私が借りますから、他の人には見せないでください」
すぐに手続きに行きました。
手続きしたものの、誰にも話してないし、そもそもお金をどうするの?
1ヶ月以内にお金を払えばいいということなので、その間に考えることにしました。
無理なら、キャンセルすればいいのだから
考えていた家賃の倍近くでしたし、なんの当てもないくせに、私は夢見心地でした。
部屋を思っては、とってもとっても、うれしい気持ちでした。
ルナが、わりとかわいく描けたかな