文鳥たちとの暮らし

一人で文鳥たちと過ごしています。文鳥達の写真と記録、思ったことなどを書いてる日記みたいなブログです。

「文鳥たちとの暮らし」のスタートを振り返って①

今いる文鳥みんなの絵を一気に描いて、今日は、昔のことを考えてます。

昔と言っても、このセカンドハウスで人生初の一人暮らしを初めた頃のことです。

すぐに「文鳥たちとの暮らし」なので、一人暮らしをしてないかな


自分の人生は諦めてました。

ひどい環境にいたわけではないです。むしろ恵まれていたと思います。

私自身の考え方の問題です。


昔から生き物が好きで、たくさんの犬と一緒にいたいなあって思ってました。

自立して生活したことがないので、諦めてました。

飼えるものは、たくさん飼ってきました。

ハムスター、魚類、爬虫類、両生類、昆虫等

「ここは動物園か」とか言われたりしてました。


文鳥の雛をもらってほしい」と、初代ぶん達が来たのは、20年以上前になります。

コミュニケーションのとれる暖かい生き物は、やはり、格別でした。


長生きしてくれたぶん達もいなくなって、

10年以上過ぎたかな


子供も自立して、私の情熱を注げることはなくなってました。


この人生は、もういいか

余生を何となく過ごしていくしかないか

自分自身の花を咲かせたいと、あれこれやってみたものの、なにも変わらず・・・


昼すぎまで起き上がることもなく、うだうだだらだら過ごしてました。

心は苦しくてたまらなかったです。


ある日突然、

「人生諦めたまま過ごすの?」

「犬と暮らしてみればいいじゃない」

なぜかそんなことを思って、行動を開始したのです。

今思うと、できもしなかっただろうに、保護犬を幸せにしようと考えたのです。

譲渡会に行ってみたり、ペット可の住居を探したり、

誰にも言わずに行動してました。


今の私は、

ペット不可(鳥は可)の住居で、犬ではなく文鳥達と暮らしてます。



初めの頃、写真を撮る余裕もなく、あんまり写真がないけど、

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 「文鳥たちとの暮らし」は、

わさびとキッシュからスタートです。


写真上から、

生後1ヶ月を過ぎたわさび(右)とキッシュ(左)です。


すぐに、ルナ(ケージの右)

そして、てつ(ケージ左)と増えていきます。

「また何かいる」って思っていたかな?

ケージの上のわさびと床にいるキッシュです。


みんなすぐに水浴びしてました。

この時、てつは、うちに来たばかりで生後1ヶ月過ぎた頃か

幼いのに色々無難にこなしていたんだと今になって思いました。

てつだけでなく、わさび、キッシュ、ルナも幼い頃から何でも上手くできてたんだなって、今になって思いました。

上から、わさび、キッシュ、てつ、ルナ