文鳥たちとの暮らし

一人で文鳥たちと過ごしています。文鳥達の写真と記録、思ったことなどを書いてる日記みたいなブログです。

雛換羽が終わって変身できてるかな

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発育不良かと心配だったくーです。

わさびと比べて心配してたキッシュが、雛換羽を経て変身したので、くーもそうなることを願ってましたが、

無理かもしれないとも考えてました。

くーの幸せってなんだろうと考えて、治療のために通院するのは止めて、薬を飲ませることもしませんでした。

幸いキクスイさんのペレットは食べますから、エサにペレットを追加するだけにしました。

升箱に入れての通院では、くーはとてもお利口でした。抵抗することもなくおとなしくしてました。

でも、私が話しかけると、鳴き出すのです。
電車でも歩いている時でも待ってる時でも、ピッピッって
我慢してるんだと思いました。

病院で渡されたペレットは食べなかったです。
大食いですから、それだけにしたら食べたかもしれないけど、そんなことはできません。

好きなものを食べたらいいと考えました。


くーは、水浴びで濡れると、羽に覆われてない体や細い足が見えて、異様な姿でした。

うちに来た時は、もうすぐ2ヶ月でしたが、18グラムで体の作りが小さくて驚きました。

ずっと食べてるし、フンは変だし、ガサガサの羽で、換羽は始まらないし、

でも、お店で手乗りとして売っていたから、初めから私を怖がることもなくて、とってもかわいらしい

クリッピングされてるのに、どんどん飛びます。軽い分飛びやすかったのかな

お店では1羽で広いケージにいました。
活発だったのは、広いケージで運動できてたからかな

病院では、放鳥を控えてエネルギーを、体を作る方に回すのがいいと言われました。

お店では、水浴びはまだ早いと言われました。


私は、くーは元気に育って欲しいともちろん思ってます。
それ以上に、楽しくいて欲しいと思ってます。


換羽に回すエネルギーがないといわれたくーは、換羽を開始しました。
そして、無事に換羽が終ってきたようです。

途中はみすぼらしくて驚きました。

やはり❗️キッシュほどではないけど、大きくてきれいになってきました。体や足にも羽が生えてきて、やっと普通に見えるかな

やんちゃというより活発なだけで、優しい女の子です。