ダイビングの天才は、ルナです。
雛の時から毎日してます。
ルナが上手だとわかったのは、他がルナのようにはできないと気がついたからです。
ダイビングとは、私が勝手に言ってますが、
私のタイミングとは関係なく、私に飛び付いてくることです。
「おいで」の手に飛び乗ってくるのは、私が予期して準備してます。
ダイビングは、私の予期してないときに、突然飛び付いて来ます。
私は、見てないし、何かしてるし、
ルナは、どんな時でも、私のどこかに止まるので、それがすごいこととは、わかってませんでした。
「また来たか」ぐらいで
わさびとキッシュも、たまにしてくるのですが、
うまくいきません。
私の動かした手とぶつかる
振り向いたときに、飛んできて、驚いて方向転換
私の動きで狙いがずれたか、飛びつけず
等々
これで、ルナの凄さがわかったのです。
ルナは、私の動きを把握して、とっさの方向転換などして対応してるというか、
始めから飛ぶのは上手だと思ってましたが、
私への飛び付きは、天才的です。
必要は発明の母?
雛の頃から、私にまとわりつくのに必死でしたから
てつですが、そんな難しいことは、できませんし、しようともしてません。